気で生きた木

覚ることについて書いています。

戦争って。

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ロシア大統領とウクライナ大統領の宿命をさらっと見てみました。

以前もさらっと見たけど毎回さらっとだから忘れちゃう。

 

戦争はよ終わったらええのに、ほんまに何してんねん、土返せ。

地球は土がとても大切なのに、ドンドンバンバン上でやって、絶対植物にも動物にも悪影響だから今後の人間の生命維持に関わるのよ。

ナンビトであれ、これ以上土を乱すな。

 

 

プーチンさんは天剋地冲持ち。気難しい。

午未天中殺。守護神壬甲。

しかも、丙戌の異常干支。お金持ち。

 

ゼレンスキーさんは、納音持ち。

午未天中殺、子丑天中殺。守護神甲庚。

丁亥の異常干支。

 

どちらも午未天中殺で異常干支で宿命に破壊の星がある。

そしてどちらも再建格。

プーチンさんは倒れそうなトップを立て直しにいく人だから物申したい人。

お金も取りに行く人。

ご両親とは違う生き方。父親が影響していると思います。

完全に未来志向で生きて行く人ですが、一応、外側とは過去のデータとかも利用して戦略を練る。

思い込んだら突き進む人。

 

ゼレンスキーさんは、目の前の事に集中する人。今関わっている組織が倒れそうなのをなんとかしようと集中して宿命が稼働しているところです。

基本的には過去のデータなどから練るタイプですが、外側とは未来の話をします。

霊感は無いだろうから、先見の明があります。

 

 

どちらも、思い込んだらとことんの異常干支の人ですが、豹変するのはプーチンさんです。

豹変を止めるには他に目的を作らないと止まらない。

ロシアのパズルがあって、ウクライナというピースだけが欠けていたら埋めたくなる。

プーチンさんが心から救われるようなものに出会うといいけど、根っこから傲慢だと難しい。

 

守護神めぐりの時は自分の力を発揮しやすいのですが、戦争という項目が含まれるんだろうか。

そこに宇宙の絶対が交わるわけがないと思う。

一人の誤った宿命稼働は、後に矛盾が来ると思う。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

余談は今回戦争ありきの思想について書いてます。みんなに読んでもらって感想とか聞いてみたいところ。

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余談

余談の方が長いわ。

 

何がどうして人を殺していい事になるのやら。

何故それが世界で許されているのやら。

民族の違いとか宗教の違いとか、歴史が長い国は同時に根深い因縁もついて回るのだけど、それは一度自分達の胸に手を当てて壊さないといけない。

そういう話を学校で話したりしないんだろうか。母国万歳なんだろうか。

日本は民族も宗教も執着はそんなにないからやっぱり他人事になってしまうけど、

それらが原因で争っている世界を見ていると、一生闘うつもりなのねと思う。

戦争を語り継ぎたい人なんて本当はいないはず。

平和を願うという真価は、楽観でいられる状態を尊いと思うこと。

戦争を語り継ぐというのは、戦争を全く知らない人に武器や私利私欲、思いやりのない弱肉強食の思想を教える事になる。

戦争ありきの考え方がある限り、いくら願ってもユートピアは無いのです。

戦争でこんな酷い目に合いました、だからこういうことはしてはいけません。と言って、しなくなると思ってるところに矛盾を感じます。

父にこの話をすると、それは違う、経験から学ぶことがある、お前の言ってることはユートピアだ。と言われました。

父は物凄く他人に尽くし、家族の為にも一生懸命で、素晴らしく善良な人。

でも、前述したように戦争ありきの考え方です。

戦争を知っているから戦争を批判しますが、戦争がこの世に存在しないという視点で考える事が出来ません。

これは宇宙的に言うと、戦争が残した一番必要のない思想。

自然界から来る危機を乗り越えていくのではなく、人工的に作る生死を問われる危機に何故同じ人間が苦しまなくてはいけないの?他の小動物や植物まで巻き添えにして。

欲深くて、変な話でしょって思う。

 

私は最初、私の思想は、平和期に生きてきた人の戯言なのかと自問自答していました。

先日、何を見たのか読んだのか全く覚えていないのですが、ふと目に入った楽観的という言葉と尊いという言葉が眉間のど真ん中にスーッと入り込みました。

戦争を知らない私と同じ人達の楽観でいられるこの状態は尊いのだと教えられたように感じました。

 

今、日本に海外の人がどんどん来ていますが、少し前にテレビで外国人がお寺でお経を唱えているのを見て、もしかすると、共通する思想を期待できるかもしれないと思いました。

真価というのは、民族や宗教などは関係ないのです。

 

 

楽観的に生きられる状態を尊いと思うのは、誰しも理想にあると思うけど、

楽に生きれたらいいなあってぐらいでしょう。

時代は変わったと言われていますが、楽観でいられる状態を尊いのだと考える事でこの時代がどう変わるべきかが解るのではないかと。

そこに向かわないといけない。

決して楽に生きるということではなく、健全に楽しく生きて分かち合うということです。

実際毎日あくせく働いてこれっぽっちかよってぐらいの給料であっても、職場でもプライベートでも健全な楽しみを見つけて、他の人には温かい言葉を掛け合って、自分達と隣の人達を区別はしても差別はせず、自然に対しても同じ気持ちで行動し、誰も苦しまない日を意識することが全人類の基本のスタイル。

もう色々な経験をしてきたのだから、答えを出していかないといけない。

基本スタイルから人はズレてきているので、ちっとも成長しない。

いつまでも私利私欲から脱せない。世界のどこかで不幸せがあるから。

世界全体が幸せでないと意味がない。

苦しい人は助けを求めるのも良いし、自ら苦しさから出ないといけない。

でないと多くの人は、隣の人に優しい気持ちになれないのです。

 

200年。

長い歴史が始まっているのだけど、今が200年後に繋がるのだと思うと、

全員、責任を感じないといけない。

人間がそこに向かったとしても挫折するかも知れない。

それでも向かわないと人間は淘汰されると思う。絶滅に向かう。

結婚する人が少なくなって人口が減ることが問題じゃない。今のこういった現象はあくまでも調整。

ここから、どう生きるべきかが本当の人類の課題でしょう。

人口ではなく人の質を問われるのです。

尊さを意識した言葉や行動は脳みそに働きかけて、ストレスが減り、寿命も長くなるでしょう。

遠いようで近い未来。

私はそう感じているの、最近ね。

 

 

 

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