気で生きた木

覚ることについて書いています。

ROLANDも甲辰(余談、異常干支でないことについて)

また甲辰か。と思われても良いです。書きたいので。笑

 

ROLANDさんは自分を変えようとして変えた人だから凄く努力家なんだろうなあと思って、どのような宿命かしらと勝手に拝見。

 

あ、甲辰だ。もれなく日居天中殺。

なんとなく勝手に親近感があったのは甲辰(me too)だからですね。

ホストだからだと思っていました。

私は昔はホストクラブの経営にも興味がありましたし、派手な世界の上等が好きです。

(その世界の象徴のように別格な人以外興味はなく、その世界が好きなだけです。)

 

甲辰にとってこの世での成功の一つは、

実業家や社長などのトップに立つことだと思います。

相談事は甲辰にはしないほうがいいとか、まとめるのが下手などと書いているサイトもありますが、言い方もっとあるだろうにと思う。

甲辰の場合、ボスであるならまとめるし、相談も受けるけど、ボスでないなら相手に自分が役立つのか気になって何も出来ずにいるほうが多いかも知れません。

それでも相談には乗ってあげたい気持ちでいっぱいです。

ROLANDさんはボスです。

占い師自身が甲辰でない限り、微細な部分を理解出来ないだろうから習ったことしか書けないのだと思うのです。それは私が他の星について解りきれないのと同じ事ですが、わからんことは習ったことしか書けないけど、酷い言葉は修正するほうがいいでしょうに。私みたいに傷つきやすい人が見たら死んじゃうよ。って思う。

なかなか算命学なるもの言葉が厳しいことが多いので、「ったくよー」と文面を睨むこともしばしば。

社長などでなくても、自他共に自分を認めてもらえないとそこに居られない。

存在そのものをリスペクトされるくらいでないと我慢が出来ないのではないかと思います。

気が御神体の気だから人間とは違うプライド(誇りというより絶対感)があるので仕方がないのです。これは本人達に自覚はなく潜在的です。

自分にとって意味のある仕事しかしない。のが本来の姿です。

 

世間を知ってよく学んでいる甲辰は自分をわかっていますから、人の痛みを理解します。

個人の痛みを理解することは、防御と戦闘に役立ちますから、

ROLANDさん含め甲辰の人の強みはここ。

 

あと、ROLANDさんは女性をターゲットにしているのも凄く向いていて、

ほんとに宿命通りに生きていて、

これが稼働すると同時に、自分の意志を貫きますし、

ROLANDに改名された時期やホストクラブを再会された時期なども守護神がはまっていてそこにはピッカーンと光る勢いの良いエネルギーがあります。

後ろに占い師がいるんじゃないかと思うほど決めてくるなあ。

 

同じ甲辰でも私と違うところは天中殺が寅卯天中殺だけでなく、戌亥天中殺もくっついてる。

戌亥天中殺は、しんどいことが日常茶飯事に起こるし、

苦労しますが、努力次第で実を取る人達。

たぶん寅卯天中殺だけだと、あそこまで努力しないんじゃないかなと思う。

寅卯天中殺のラッキー運に加えて、戌亥天中殺の地に足付けると利ありなのだから、

無敵です。天と地の両方を持ってる感じ。

精神葛藤もして、行動にも移す。これが出来ている。

甲辰の現実界でのサクセスストーリーの例として2、3番手に上げておきたい。

何故2,3番手かは省略。

 

 

あと、

宿命全体を見ると、丙と辛のエネルギーがない。

人には足らないエネルギーがあって、エネルギーバランスが良いと素敵な人生になる。

ROLANDさんは丙と辛が無いのに、まるで在るように見える。

無いものは無いか無限か。ということ。

 

そもそもと言ってはなんですが、ROLANDさんは司禄星がど真ん中にあります。

司禄星は積み重ねてなんぼなんですよね、それを本人が知ってる。生き方を知ってる。

私にも宿命に司禄星があって、

積み重ねにより社会人として生きて行けるようになっていますが、嫌だ。笑

ROLANDさんの宿命と実際やっていることを照らし合わせてみると、

これぞ司禄星よって言われているみたいで

ちょっとムカつく。笑

 

 

ROLANDさんは、2024年はどうするんだろう。

居心地、変えるはず。

 

読んでくれて有難うございます。

読むたびにボタンを押し続ける積み重ねがあなたの人生に必要。

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余談

甲辰と乙巳は日居天中殺という宿命天中殺を持っていて、ほぼこの宿命を消化するための人生となります。

①母親、仲間、同僚、恋人

②配偶者、補佐、支援者

③精神軸

これらに枠がありません。無いか無限かです。

形として実際に母親がいないということもありますし、友達がいないということもありますし、逆もあって、とにかく気にしているということです。

その部分が無いか無限になります。

③の精神軸は、こちらも算命学で決まって書かれている事がありますが、

私の感覚からの見解として言うと、

宇宙的な絶対感を保持していますので現実界に馴染みきるのは無理です。

人間界の苦労に対する思考は持ち合わせていない。ので、前述にあります、みんなと話が合わずまとめるのが苦手ってことに繋がっていくのかも知れません。というか、

まとめ役ではなく、まとめられたものを最終的に見て判断する人。です。

そこまで行くのに甲辰は時間がかかるので、しんどいし、絶対感があるくせに人を気にして人の目にやられるので、やっぱりしんどい。

強気でいくにはどうするか。

人の目を気にしなくて済むようなまたは人に尊敬されるような生き方が良いと思います。

 

それから異常干支というものがありまして、これが宿命にあると精神的に異常性を発揮しやすいです。

異常性は、天才的であったり、瞬発的に爆発して突っ走るような傾向となります。

極端ということです。

甲辰は異常性が強いですが異常干支ではないとされています。

同じ日居天中殺である乙巳も異常干支ではありません。

乙巳というのは、神性というよりも霊性だと思います。

該当するデータが少ないのでこれぞという実証は出来ませんが、私の眉間がそう言っています。

占い師さんが読むブログとして書いていないので詳しくは書きませんが、

乙巳は現実世界に強く、宇宙の絶対感というよりも自分を信じて納得して進む人ではないかと思います。不安だとしたら自分を信じきれないからです。

凄く霊的なエネルギーが働くから、そういう面では異常。というのが私の見解です。

神性と霊性の違いは、神性は宇宙で、霊性は魂のエネルギーです。

魂も宇宙の欠片だけど、乙巳はその人の霊魂としての機能がエネルギッシュで、

甲辰は魂がどうのこうのではなく御神木を象徴したものということでしかないと思います。

ああ、またややこしい事を書いてしまったかも。

この先を話すとお風呂の時間がどんどん遅くなるので終わります。

今日もありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

2023.12.28

 

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