気で生きた木

覚ることについて書いています。

イベントのご案内と、異性とかについて。

本日3月7日より4月1日までイベントとして以下の生まれ月の方を鑑定します。

7月生まれ、9月生まれ、10月生まれ、11月生まれ、12月生まれ

現在の仕事、転職、事始め、自分の生き方への不安 についてご相談を承ります。

ホームページをお読みいただいたうえで鑑定予約のページからお申し込みください。

 

 

少し専門的になってしまいますが、

甲子、乙丑など60個の干支(かんし)で宿命を見ていきますが、干支の干は10種類あります。(甲子だと甲のこと。)

そのうちの甲や乙から見た水の気は壬(みずのえ)が龍高、癸(みずのと)が玉堂という星になります。

丙、丁から見たら乙が龍高、甲が玉堂といったように、自分の干支(かんし)によって違います。

 

龍高星や玉堂星は知識などを意味しながらも、色情を指すものなんだそうで。

その視点で言うと、

ご自身が結婚や異性問題を抱えているなら、過去世か、ご先祖様の誰かが、遊び人だったか異性とごちゃっとなっております。

私が思うに、お金と性は曲がると宜しくありません。

異性とごちゃっとなってる暇があるならもっと違うことを学ばんかい。と言われているか、もしくは異性との付き合い方を見直せと言われている。

異性を手段としている場合もあります。

お金、性、そういう欲への手段となっている。

夫が亡くなって一人では生きていけず心身共に頼りになる相手と再婚したりというのはおかしなことではないですよね。

でも、もっと短絡的なところで意識的に異性を利用する人がいる。

何かを得る為に異性を利用している。性的処理の為に異性を利用する。

こういうふうに他人を扱うという心が理性に反している。つまり宇宙に反している。

 

たまーのたまーにそういう人から鑑定依頼が来ます。

男性の元で働いているけど給料をくれないしDVも受けてるのに離れられない人、

結婚しているけど夫を嫌いで他の男性と恋愛しようとしている人、

自分の趣味の為に異性にお金を払ってもらう人など。

ここに書けないのもある。

ぶっちゃけ、勝手にしたらええやないかという話なんですが、

人それぞれの考え方だから、と見過ごせず、アドバイスはしています。

だってどこかで立て直さないと、人類の危機に関わるわ。

 

 

そもそも人の考え方とは、どうやって出来ていくのか。

 

大体、普通のまともな人間が考える正しきこと、つまり理性的なことというのは、

宇宙的にも正しいです。

私がいつも言ってる社会の常識と宇宙の絶対は交わらんということと矛盾しますが、

この社会も、たまには宇宙が拍手しそうな「理性」というのがありますし、

それが集団意識としてみんなの中にあるからまだ世の中は滅びていないわけで。

 

児童虐待、動物虐待などがあります。

こういった理性を失った人というのは、その部分に非常に深いカルマがありますから、肝に銘じて律しなければ、永久的に家系にそれが続いていきます。

育てられ方、出会う人から学ぶ自分の人間性、というのはとても大切だと思います。

両親の事情で両親に教育されていなかったり、両親がいない人であっても誰かと出会って生きているので同じことです。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

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余談

妹が、周りに離婚者が多かったり色々見てきているから結婚願望がない。って言ってました。と、昨日行った先の人が話してくれて、帰り道にふとそれを考えていたのですが、

そういう人は、

何故一人から二人になる必要があるのか、考えてみたら良いんじゃないかなと思いました。

お互いを尊敬出来たり、お互いを補えたり、結婚はお互いを思いやるというミニ社会。

毎日の小さな出来事から沢山の「人とは」を特別な愛情付きで学ぶ場所です。

密接に一人の人に関わるので問題が起きるとその問題とも密接な関係になるのだけど、

それを二人で乗り越えるので、乗り越えた蓄積が、ある時に達成感となるんだろうなと思います。

それは、私の両親を見てきて思うのだけど、仕事の達成感とは全然違うのだろうと思います。

波乱万丈な二人ではありませんでしたが、日々の暮らしでも犬を飼えばその犬が亡くなったりもするし、お互いの親が亡くなったりもするし、お金が足らない時もあるし、親戚の色々もあるし、子供や孫の事も心配だし、と生きていたら当然の事であってもその時その時大変なのですから、それを一人より二人でやっていくのです。

母が、父に言ったことがあるんです。「私達は一期一会やねぇ。」と。

この感動を味わってみたいなあ。リベンジ。笑