3月7日より4月1日までイベントとして以下の生まれ月の方を鑑定します。
7月生まれ、9月生まれ、10月生まれ、11月生まれ、12月生まれ
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皆さんは、記憶ってどんなふうに残っているのものなのでしょうか。
私の場合は、脳みそにビビビッと違和感が走った時の記憶は特に、その時の目に映ったまま、動画として残っています。
面白かったなあとか良かったなあと感じた時の記憶は、ほぼ静止画かもはやイメージだけです。もしかすると、この部分は自分が作ったイメージかもというような。
時々思い出すのは、長男と当時の長男の彼女さんに乃がみの食パンを届けに行って、
その彼女が私に「私、乃がみのパン好きなんです~」って言ったことを思い出して、
この話、前も書いたかもって思ったんだけど、やっぱり違和感が未だに抜けなくて、
もう一度書いて自分の中で整理しようと思って書いてる。笑
何が違和感だったかというと、20代でお世辞を言う社会性、かも。
簡単に言えば、可愛げが無いってことかなあ。
その時のその人から出てる空気感によるけど、表面的なの要らないのよ、私は特に。
あの子の立場になって考えてみたりもした。
彼氏の母親に初めて会って緊張していたのかも知れない。私の恰好といったら、ヨウジヤマモトかってほどドロリとして、普通のお母さんではないし。
礼儀が表面的にしか表現できない不器用な人なのかもしれないし、
とりあえず何か言わないとっていう焦りがあるのかも知れないし、
とても個人的な性格の要素がそこに出ているのかも知れない。
忘れられないのは、その表面的な彼女の言葉と雰囲気が歪みだったから。
不要な社会性というのは私には歪みに感じます。
お世辞とか表面的な話し方をする人は、自我が強いからそうなるので、合わそうとしているわけではないということです。
社会というのは、彼女のような一言が言えてなんぼの世界なんだろうけど、それが出来た人だというならば、どこでそれが必要なのかってとこまでわかったほうが良いね。
それでこそコミュケーション能力があるということよ。
とにかく、礼儀と表面的とは違うのよってことを言いたいんだな私は。
と整理した。
昨日長男と次男のことを占っていて、長男は礼儀が無い人を助けたくないし、次男は
特別だと思った人に対してキツイ言葉を言うけどそれでも去らない人に注力するのだそうで、
私の事やないか。と思いました。
心で付き合える人が必要な私達だということです。
そんな人ばかりに恵まれれば生きて行きやすいんだろうけどなあ。
そしてこの3人、諦めます。つまり悟ることになります。
私は既にこのように占いを通じて悟りについて考えていて、未だに社会性には馴染めませんが、
息子達は、わからないものはわからないから尊重するしかないよね。と理解して進む宿命。
そうでないと苦しい。
若い時は割とみんなそういうのは疑問もなく、ただ毎日仕事しんどいなーぐらいなのですが、年を重ねるごとに単純ではなくなって、いちいち割り切りが必要になる。
若い時の心身の体力は無いのに、割り切りが必要になるのは辛い。
タフさが必要になる。
甲という魂の私が、何故金性(庚辛)の子供を産んだのかという意味は、このあたりにもあるようで、
社会と闘う姿勢を持つ大切さを子供に託しているのかも。
金性は攻撃本能があるので基本的に闘う前提で生きています。
社会性というものに嫌気がさす時、拗ねたりしないで進んでほしいと願います。
子供達のことを少し書きましたが、私のところにお子様の事で相談いただくこともちらほらあります。
社会人になったはいいけど、お金がなく、仕事も続かずというお子様は割といます。
また、収入はあるけれど心身病むという場合もありますし、どちらにせよ、本人達は生き辛さを感じています。
生き辛さって、ほぼほぼ小さい時からの影響が原因です。
ほぼほぼ保護者の責任です。
たぶん父親か母親のどちらかが同じような考え方を持っているのだから、親が自分の胸に手を当てれば心当たりがあるはずです。
だから心配なのって人もいるし、気付いていない人もいる。
で、結局子供の宿命をお伝えしたところで、それ子供にそのまま伝えられる?と問いたい。
大体は母親が自分の心の不安解消をするだけなので、子供には伝える気は最初からないです。
それはちょっと違うんじゃない?って思ってます。
気持ちは充分わかりますけどね、あれです、女は子宮で物事を考えるって言うじゃないですか。子供の事を思う時というのはまさにそれだと思います。
どうしようもない気持ちなのですよ。
全国のお子様方、今日も、どうぞ元気に飯を食らえ。
読んでくれてありがとうございます。余談もついでにいかがでしょう。
そしてボタンを押してくれてありがとうございます。
余談
人には特性がありまして5つの本能とされています。
因みに、木性(甲乙)の人は、宇宙と社会の両方の仕組みをインプットすることで守備本能(仁)が働き、個人を守るか仲間を守るか、となります。
火性(丙丁)の人は、守るべき相手がいてこそ伝達本能(礼)が働き、大勢に伝えるか、少数に伝えるか(こだわる)、となります。
土性(戊己)の人は、礼儀正しく伝えられてこそ引力本能(信)が働き、多くの人に信頼されるか、周りの人に信頼されるか、となります。
金性(庚辛)の人は、信用される相手がいてこそ攻撃本能(義)が働き、個人に対してか集団に対してか、となります。
水性(壬癸)の人は、正義ありきで習得本能(知)が働き、体験して斬新さを生じるか、伝承を重要とするか、となります。
ここに、その人の星に絡み合ってくるもの、例えば親との関わり方や環境によって、生き方、進み方が様々になっていきますが、その人の本質はこれ。
私の場合は、占いを通じて宇宙の仕組みを知り、皆さんと関わることで社会を知り得て、自分の生き方を守っているので甲らしさがわかりやすいですね。