結構長く続く状況というのは、割と理由が明確。
その中に、両親や配偶者との関係性が宿命付けられているものがあります。
結婚が向かないという人もそういう宿命の場合があります。
結婚が向かなくても結婚をして普通に暮らせている人は、
ご主人様の運気が影響していると思います。
日頃の鬱憤もあるとは思いますが、この夫のおかげで今がある人もいるということです。
また、配偶者の運を落とす場合もあります。
他家に入って運を伸ばす人もいます。養子縁組とか。
実家の両親の元でいつまでも居座ると家運または自分の運が落ちる人もいます。
宿命天中殺をお持ちの方は、実家に長居は無用。
ご自身の運気が下がるので、気づく人は、これでいいのかなあ?と考えます。
考えたとしても、自分だけの思いで家を出ることが出来ない人は抜け出せない。
宿命天中殺を持っていて実家で長く暮らし、現在親の介護をしている場合は、
社会で現役な親ではないので、少しその宿命は解れているとは思います。
ただそれまでが大変だった人は、後遺症のように、だからこうなったという状況だと思います。
宿命天中殺というのは、生まれ持った強烈なカルマです。
何よりもまずその消化を心がけなければならないもの。
両親が早く離婚していたり片親であると消化はされていますが、
消化しきれているかどうかはわかりにくいです。
まずは鑑定依頼し、宿命を理解することから始め、ご自身を大切にされることを願います。
身動きが取れなくなる前に動くのがベスト。