甲辰の日生まれの人は、宿命日居天中殺ですが、
寅卯天中殺でもあるので、去年と今年がどのような年だったか教えていただけるとありがたいです。
来年2024年は甲辰年です。宇宙的に言うと、そろそろ明ける。
まず木星逆行が12月末で終わるんだし、それと共に幸せ星である木星が幸せを形にしていくはず。で、甲辰はそれをはっきり感じるはず。と私はみています。
では甲辰のことを書きますが、女性と男性でも違いますし、企業勤務か自営かでも違いますし、環境の違いもありますし、宿命にある星のせいで甲辰という自分をどう捉えているかにもよりますので、
へぇーそうなんか。ぐらいに思ってお読みください。
寅年には根拠のないやる気が出て、卯年で結果を求めると嫌になります。
卯と辰は害というエネルギーを作るのでそうなるのですが、
卯年は辰を奮い立たせに来ていまして、壊そうとしているのではないです。
地震を起こして地盤調整しているイメージです。
辰年には自刑がめぐるので自分に身近なことが変化します。巳年では新しい体験をすると思われます。
2024年、2025年の辰巳年の現象について、寅年の勢いのあるエネルギーの延長上にあるとすると、
詳細は割愛しますが、寅年から巳年までの流れは、
いけるんちゃう！？→うまくいった→邪魔→うまくいった→邪魔 のような進み方でないかなと思います。
邪魔というのは害というエネルギーなので、思いと現実が合わなくなります。
日干支が甲辰の人は、甲辰年がめぐると、
「自分が」「自分の」を表すところに律音（りっちん）、自刑というエネルギーがめぐります。
自分の居場所、自分の配偶者、自分を支えてくれる人など、
精神的に向かうべき身近な人との関係性とか、自分の居心地、を変えることになる。
居心地というふうに表現するのは私だけで他で見たことはないです。
でも、そう表現するのが一番しっくりきますから、覚えていたら、そこまで感じてみてください。
律音は集中させられるエネルギーなので、言わば、我を忘れよということで、
これだというものを見つけられるか、完全な自己犠牲で誰かを助けるか。
となりやすいと思います。ので、体には充分気を付けて。
めぐっている他の星なども見て最終的に判断するので一概ではありませんが、
同じエネルギーが揃うということはその気が強烈になるということ。
強烈だけど、そもそも甲辰の醍醐味である宿命日居天中殺で自分の葛藤人生の強烈さを味わっていれば、はいはいまたですか。ぐらいの気持ちでいても良いと思います。
まあ、どうしたって自分と向き合うことになります。
引越しなどもここでする人もいますね。
甲辰のいいところは、神様と繋がりやすいことと、精神性を大切にしていける人だということと、エネルギーはそこそこ強いってことです。強運ですし。
だけど自分の中で負が極まると全てが終わりそうになるし、元々天界が好きだから人間界に未練はそんなになかったりすると思うので、ちょっと本気で孤独になりそうなら人を求めるか、邁進していることに疑問を持たないことです。
考えたら駄目なんです。
辰の中に戊土という星がありますが、これが主なのにこれに到達がなかなか出来ません。それはたぶん人間社会のややこしいことを考えるから遠いのだと思います。
気分良くやるだけやってりゃいい星なんじゃないかと思いますが、
どうだろうか・・・再来年には書けるかなー実体験として。
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たぶん甲辰は親か誰かに助けてもらえてるでしょ。それは親と祖父母のおかげですから感謝するなり墓参りするなりしてください。
経済的な事も考えないほうが良いのだけど、
お金がないと誰にもあげたいものもあげられないんですよね。
だから急に精神世界にどっぷり浸かって明日から貧乏旅に出たりせず、勤務していてください。
どんぐりでも良いよって人、いないもんね。
私はどんぐりでもいいけど、栗の方がいい。
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