気で生きた木

覚ることについて書いています。

生まれた月

生まれた月には、自分の環境の意味も含まれています。

社会的立場とかそれが最も反映する生き様がわかります。

 

生まれた日から宿命の星を出していきますし、

本人そのものは生まれた日に表れていますが、

本人にとっては、自覚はなくても、生まれた月というのが一番自分が生きていて肝心なところになるので、社会に対して「何故こうなるのかな」と自分を見つめた時に、

自分のいる場所、やってること、社会との関係性、そういったものが見事にそのままそこに表れています。

 

例えば、

甲子月(きのえねつき)に生まれた人は、整備していく感じ。になる。

土台がない環境だから、開拓するか、次々と別の場所へ移るか。となるような。

土台というのが親がいる家庭のことなのか、仕事の事なのか、社会に出る年頃に、

自ら現状脱却を選びたくなるのではないかと思います。

そう思わされる場所にいる。

「こんなことになってるやん、もうこれは早く段取りしないと。」な生き様。

周りをよく見ている人です。

土台がないということは、過去のデータがないということだとも思いますので、

今ならベンチャー企業のような気合が入った会社か、

または、すぐ人が辞めていく会社に入り、「だからみんな辞めるんでしょうが。」と思っていたりする。

頭脳人なら研究チームに入れば新たなデータを生み出すかも。そして生み出したら次というふうに。  

 

 

今月12月7日以降に生まれた人は、癸卯年の甲子月生まれになります。

子卯旺気刑というエネルギーを宿命に持ちます。

物事の始まりにボス同士が闘うような激しいエネルギーが生じますので、

邪魔があるのを前提としてその対処まで考えられるように経験を積んでおくことです。

物事を冷静に判断し、静かに速やかに整えていくような形になると立派だと思います。

 

 

余談

思い出した。うちの次男、月柱甲子だわ。

祖父母と私母親と次男本人の4人家族となった頃、次男は大学生になりました。

何故大学生になったかというと、この家みんな短大までだから一人ぐらい大学に行かなあかんと思ったらしく、言わば、現状脱却をしたわけです。

そして、現在、地元の銀行内定を蹴ってベンチャー企業に就職して2年。

甲は人を集めますので、より人がいる場所を選びます。

ただ自分の星が関わるから、そういうところに縁はあるけど内容は好きじゃなかったりも有り得る。

次男は、職場の人間関係は好きだけど仕事内容が好きじゃないみたい。笑

さて、今月何か動きがあるはずだけど、中旬辺りで聞いてみようと思っています。

 

 

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余談の余談

あれですよね、子供が巣立つというのはまあ良いことにしましても、

これまで大変な気持ちで生きてきた人間を、更年期障害で不安症にして免疫力も下げて自律神経もおかしくして、更に、子供の人生についても大変な気持ちで生きて行かなきゃいけないって、地獄かここは。って思うし、みんな同じよなんて言われても、

同じだからなんなのさって思いますし、

それで、どうすれば地獄でなくなるかって、

毎日生きられてるのは何故かって考えてみたら、

父のおかげであったり、猫様の癒しであったり、息子達とのLINEでの会話であったり、芸術に感動したり、占いという天職をさせていただいていたり、

そういうことが私を生かしていて、そういうことを与えていただいている現状に感謝しかないなって思うことで、あ、地獄じゃなかったな。って思うのです。

まあ、それと同時に、誤魔化されへんで私は。って神様に言うんですけど。

だって要らないし、更年期障害も病気も不安も。

別に病気で死ななくても老衰でチーンでいいじゃないかと。

「ちょっと本気で考えてよ、ユートピアを。」って神様にお願いしてます。

 

 

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