息子がアラサーだとか。
恐ろしい。
私は算命学で占っていますが、四柱推命で使う生まれた時間も見ます。
そうすることで色々と内なるものがわかるなあと実感しているのでそうすることにしました。
それで、母子手帳が必要になります。正確な時間でないと意味がないので、
正確な時間がわからない人は無しで占います。
算命学は3本柱。四柱推命は4本柱。
生まれた年(年柱)、生まれた月(月柱)、生まれた日(日柱)、生まれた時間(時柱)です。
息子二人共、時柱に巳があり、私は午があります。
巳と午はどちらも火の質を持ちます。
父は生まれた時間がわからないのですが巳日生まれで他の星も火だらけの人です。
火というのは、陽の火であれば太陽か燃えたぎる大きな火となります。
陰の火は星の光や蝋燭の火などの灯火となります。
時柱というのは、子供を表したり、才能を表すと書かれていました。
私は、本人の一番こだわることがそこにあると感じています。
火は五徳のうちの礼徳で、礼儀ということです。
礼儀がうまくいけば社会でスムーズとなり、うまくいかなければ礼儀が邪魔であったり礼儀知らずとなったり礼儀知らずの人が鬱陶しいです。
私の場合、私を丁寧に扱ってくれる人と丁寧に接したい。というのがこだわりだとわかりました。
だから、通りすがりのような関係性の人から悪気はないけど私にとっては不意打ちとなる言葉を投げられるとダメージが強いんだと思います。
昨日Xで呟きましたが、丁寧に接してくれない人にも丁寧に接している自分をそれでいいと思えるまでまだかかるなあと思います。
息子達は、陽の火にこだわることになるので、対大勢となり、大勢を相手にしても平気でないとな。
太陽は常に大らかで堂々としていて温めてくれて、わかりやすく必要とされるでしょ、それが根底にある。そうありたいのか、それが邪魔なのか、そこにこだわる。
赤ちゃんが生まれる瞬間
そのピンポイントの時間に、母のエネルギーと子のエネルギーが重なって、一つの宿命を背負った生命が誕生するのですから、
物凄く大きなエネルギーがそこに存在していますし、それに意味がないなんてあり得ないのです。
自分のこだわりが何かを知ると、ネックになっているものがはっきりして、
全部繋がります。
それを教えてくれる柱でもあるってこと、時柱。
母子手帳はそばに置いておいてくださいね。
【余談のほうが長い余談】
鬱になりかけの人、鬱の人、調子はいかがですか?
音に敏感じゃありませんか?
私はめちゃめちゃ敏感で、隣の小学校の子供達の奇声(奇声だから気になるやろ普通に。)とか、誰かが自宅の敷地に入ってきた音とか、かすかな音も気になります。
以前から飼い猫を気にして生活しているから物音は元々気にしていたおかげでこれらが生活に支障を与えるほどではありません。
何故鬱になると物音が気になるのかって、自己防衛だろうなと思うのです。
他と距離をとりたいという意識があるから自分を攻撃する物音ではないか心配なのではないかと。
守るだけ守ったら守る必要がなくなるのが自然だからいつか鬱は治るものだと思いますが、
何と闘っているのか考えてみたら、自分と闘ってるってことに気づくのです。
こうなったのは、どこかのアイツラのせいなんですが、もうアイツラは関係なくなってるんです。
私の場合は自分がいる場所にも違和感がありますし、完全に自分のセンスで生きれているわけではありませんし、そういう嫌だけどどうしようもないことが、
鬱発症の原因と関係なくても関係しているかのように、全て自分の感性とのズレと感じて鬱となっていく。
だって、どう考えたってそれは違うよってことが、まかり通るんだもの目の前を。
初めの鬱の原因とは違うけれど、理不尽さは同じだから、理不尽の蓄積としてインプットされますよね、それが鬱が治らない原因じゃないかと思いました。
最初のアイツラはもういなくて、次々と新しいアイツラが現れて、終いには社会そのものがアイツラとなり、気づけば、もう誰に対して怒っているわけでもないし、怒っていないわけでもないし、ただ感じるのは根深い鬱陶しさだけ。
鬱になったのは必要があったからで、外界とのズレへの対応を考えさせられているのだと思いますが、
対応を考えるということは、外界を受け入れなければいけない。
受け入れられるわけがないじゃない。
精神的にまいるほど嫌いなことだから鬱になってるんだし。
だから受け入れない。受け入れてたまるもんか。笑
その代わり、現時点での自分の最高は何かを考えることにしました。
例えば先日、昭和レトロなボタンが山程あるのを整理して販売出来るようにまとめました。
最高の時間と最高に好きなことなのです。
「こういうこと好きだなあ」と独り言も言いました。
時間を忘れるくらい没頭できるものって、割と昔からちょいちょい好きかもーと思っていることだったりします。何故かいつもちらっと見てしまうこととか。
今、「推し」って流行っていますが、これってまさに鬱から逃れる為の手段だと思います。なるほど表面的なご時世には必要だったかと私なりの解釈があります。
重症になると。鬱の時はやる気が全くありませんから好きなことをする気力はありません。同時に免疫力が下がってくるので体調不良が出てきます。
凄く気持ち悪くてどうしようもなく、自分がボロボロと崩れていきそうになります。
私は鬱で病院には行っていませんが、通院を考えているなら、
病院で抗うつ剤ではなく、鍼灸院で鍼のほうが根本治療になると思います。
陰陽五行の世界ね。
よろしければ参考に。
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ったくよーの世間でいつまでも身を委ねているのはちゃうなと思う。
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