私が占いを始めてからずっと思っていることは、何度かこのブログに書いていますが、私の宿命図を全て理解出来たら、宇宙を知ったことになるだろうということです。
宿命天中殺もあるし、社会的目線で見ると変わった人ですが、宇宙的に見ると基本中の基本なのです。
実際天体の動きがダイレクトに私の人生と関わっているのを実感しています。
天体の動き、そのままなのです。
あまり無駄に社会と関わっていないからか、わかりやすいのかも知れないなあとも思います。
それで私のことをツラツラダラダラと書いていますが、この書いていることを頭の何処かに置いていただけると皆さんの日常や人生にピントが合う時があるのではないかと思っています。
では今日の本題に。
私は、占うと、コミュニケーションが試練の１つでして、
実際、人間の大なり小なりの汚い部分を見ると自分の心が傷つくのでそれが怖いです。
人の歪みを見るのが凄く悲しくなるので、それが嫌なんです。
占いを仕事にしていると、歪みが見えますが、ダイレクトに私を頼って来ていただいていることで日居天中殺の使命が果たせるので、私自身、心が安定します。
そうではなく、通りすがりのような関係性で不意に落としていかれる言葉に打撃を受けます。
そう自覚しはじめてから、言葉に気をつけるようになりました。
私は、言霊を信じないといけない人なんだろうと思いますし、
そんなこんなで、
それで人と離れることにして、自分を徹底的に守ることにしたわけです。
それでも宇宙は私に試練を超えるよう仕掛けてくるわけで、外の人と離れても、
家の中の人とのコミュニケーションを問われました。
つまり、どこにいても試練はやってきて、私の性質と他との性質がどこでズレているのかに気付き、どう対処するのか答えを出すまで続くのです。
今月初めに、ふっと降りてきた言葉が、
自分で人と離れなければと思ってそうしたのだから、別に悩まなくていいよね。と。
あー、ほんとだ。自分でそうしたんだっけ。と独り言を呟いた瞬間パッと辺りが明るくなりました。
見るに見かねたHigherself（高次元の私）からのお告げだな。と感じました。
普通はHigherさんは何も言わないそうで、お願いすると動いてくれるってどこかに書かれていましたが、以前、私が馬鹿だから私の高次元といっても大したことがないと言ったから名誉挽回に来たのかも。
最近言葉が降りてくるようになったのは、Higherさんの名誉挽回の為のサービスか。
他人のせいにしてはいけないけど、大体は自分と他人の間に起こることで考えてしまうんだから、それは自分にとっては相手のせいですよね。
その対処をどうしてやるのが相手にも自分にもベストなのかを考えろというのが、人の道で一番大切なこと、ここがミソなのです。ここは自分のせいなんですね。
だから、
私は間違ってはない。人から離れたのは自らの自己防衛対策で、その間に人とはを言わば家の中から社会を見つめて学び、また母からも学び、現在父との関係性で学んだことの実践中で、
そうやって学ぶことが出来て、学んだことは、「人間とは全く、、、」という諦めに近いけれど、諦めは悟りであって、
落胆ではなく、対応策も理解しているのが本来の悟りというのを体感させてもらいました。
対応策。出るも引くも、両者に気の良い言葉を発する、そういう思考回路になること。
よく見かける、与える人になれとかいうやつ。
与える人ってふうに言葉にしちゃうと、なーんか私は気持ち悪いんだけど、
対応策を思考回路に持ってくっていうのはそういうことですね。
人生というのは生まれてから死ぬまでのことで、何歳であろうと、今この時間も人生を歩いている途中だし、今日彼氏と喧嘩したのも人生で起こった出来事だし、
上司に怒られたのも人生で起こった出来事だし、
ランチにダブルチーズバーガーを食べたのも人生で起こった出来事。
そこにどんな質があるのか。
単体の質が重なっていくと生き様になって、自分になる。
だから良質であることを意識したほうが良質な自分になる。
だけどファーストフードは外せない。今から買いに行ってきます。
なんのこっちゃ。
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後記：
彼氏と喧嘩とか上司に怒られたというのは例です。ダブルチーズバーガーは買いに行きました。
普通に生きたいです。と神様に言ってる、毎日。（笑）
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