数学の問題の答えが解けた時と、
国語の文章解釈の問題が解けた時って、
同じ感覚ですか?
私は数字が全く出来ない子だったので、解けることがまずないのですが、たぶん展開を感じるのだろうなと想像できるのです。
文書解釈も誰がどこで何を思い誰と何をするのかといった展開はありますが、
人の気持ちや全貌を理解し、日々の悟りというのは、
何かを折り畳むように、中へ中へと仕舞う感覚だなあと、私は感じています。
中へ中へというのは、
タロットカードならno.2女教皇で、陰の感覚。
精神と繋がります。
話は少し逸れるのですが、
どのくらい悟れているかなんて、40歳を越えたら年齢は関係ないかなとは思いますが、
自分は広い視野で常に考えていると思い込むと、
死ぬまでそれでいきますから、
結局わからずじまいで終わります。
その人がわかったと思っていて笑って死ねるならそれもアリですが、
宇宙の絶対とは少しズレることになる。
これは、性格や考え方の問題でもあるのかも知れないですが、
気づかないといけないところに気づけていないということでして、
これが私より年配の人だと、もう伝えないほうがいいのかなと思うのです。
身内には特に。
いつまでも親にとっては私は子供ですし、
何を生意気なと思わせてしまうから。
私自身も全てを解っているわけでもないし、
偉そうに言えることなどありませんが、
私が感じている事は、真理です。
それを、示すことが出来る様に、更にどうしていくかを考えているところで、一歩踏み出してみました。
皆さんの考えつかないところへ。笑
今日もそのことでカードを並べてみたわけですが、
これまでとは違うカードの出方。
すっごく面倒臭そう(笑)だし、ストイック。
まあ、なんとかなるでしょ。
有占
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