気で生きた木

覚ることについて書いています。

ここにいる理由

 

本当は岸田文雄氏について書くつもりだったけど、

色んな鑑定士が書いてるし、ま、いっかと投げた。笑

なんかピンとこないからっていうのが理由だけども。 石破氏が「地方と国会議員の意識の落差じゃないでしょうか」と言ったとおりだと思います。

基本的に首相になるのはどちら様でもいいですが、

せっかくの変動機に、普通の人来ちゃったな。って思ったので、異常な占い師の私としては、今回は、つまんない。

 

いやぁ、日本の政治には言いたい事は山程あるけど、今日ご飯が食べれるのも日本が安心安全だからだなと思うので、誰がトップであろうとも、

戦争だけは起こさず、

特に何かが起こる前に対応してほしいのは、

これ以上の環境汚染とならぬように。

そして、子供の貧困どころか虐待や死亡事件とならぬよう、さっさと動いてもらいたいです。

 

 

では本題ですが、

少し前に、私がこの地に居る理由を考えていて、

私の運命に沿っているのだなと感じたわけですが、

沢山の樹木がある山だらけのこの地は、

甲日生まれである私のストレスを緩めてくれる環境です。

これから書く自刑や、他にもストレス半端ねーなって言えてくる宿命を、

樹木がまっすぐ立っている様子を見ることで心休まるのです。

そうでもなければやるせなくて死んでたな。

今も生きている理由は、この山の樹木以外にもありますが、割愛。

 

自刑といって、自分に対する刑を宿命に持ちます。

よく占い師さんのブログや算命学の本に、

自刑は、争うと書かれていますが、人によりけりで、すぐ喧嘩になる人なら揉め事となるだろうということ。

自刑自体の現象としてはそんなに強くないようですが、なんにせよ感じ方なので、人それぞれです。

自刑とは、私が感じるに、運気が正しさを気付かせにくる時。

その気を私は宿命に持っているので、しょっちゅう気づくわけです。

気づくということは、どちらかというと自分の意識に反した事を認めることのほうが多いせいか、苦しさも伴います。

私は、しょっちゅう苦しいわけです。笑

苦しくなりたくないので、あ、この先は無理だなとさっさと諦めます。

そこで自分の世界を広げられないって思うので。

それが駄目ってことを自刑は言ってる。

 

具体的に書くと、私は亥の自刑を宿命に持っていて、社会において理性と理論で乗り切ろうとします。

ここまではいいのだけど、その理論などが通じない時どうするのさ?と問われているのです。

ああ、そうですか、理論が通じないんですか、じゃ、いいですぅ。となりがち。

でも、以前書いた母とのこともそうですが、

正しさの追及は、そこに愛があってこそ成り立たせて良いもので、

結果的にであっても、決して苦しめるものであってはならないということが、

人間界のルール。

これを解かれよと、宿命に亥の自刑を持たされたわけです。

 

 

そして、更に、辰の日に生まれていますから辰の年が廻ると自刑となります。

(亥、辰、午、酉の4種類が自刑)

自刑が西方つまり生まれた日の場所にあると家庭や配偶者との間に問題が起こるとされています。

私は辰年が来ると、自分を見失う羽目になったり、居場所が変更します。

 

1回目の実感は、高2。専門学校志望を拒否され、公立校にやけくそで通っていました。

2回目の実感は、結婚してからですが私の実家へ引っ越しました。

3回目の実感は、とある企業を退社しました。短い期間でしたが私の居場所といえる持ち場でした。

 

そもそも辰というのは、トップの意識が強いです。

トップと言えるぐらいに自分を仕上げないと、周りが納得しないでしょう。

仕上がってないから自分を見失ったり、誰かのせいにしたいような出来事が起こるんだ。と思うようにしました。

 

 

余談ですが、東方と中央に亥、西方に辰がある私は、

申年と共に害という煩わしい運気もやってきます。

生まれた日が辰なので、申と辰は半会という運気となり、広がりを意味します。

体験として1回目は初入社した会社が思った仕事ではなく辞める。無気力。

2回目は離婚。

3回目は大幅に客が減り、他にも期待外れな事があり職場を辞める。

本来半会というのは、人との出会いとかそういう社会の広がりも期待できる運気となるのですが、私の場合は亥の自刑と共にあるので実際は破壊現象がきつすぎる。

確かに、破壊されて次の道を見つけることにはなるけど、

次に行くな!辛抱しろ!と言われている気がして凄く嫌。笑

 

 

 

人にはそれぞれの星が宿命にあって、

運気もまたそれぞれ廻ります。

自分のことなので、ああそうだわと思うことも沢山あるでしょうし、

え、そうなの?と驚かれることもあります。

失敗を再びしたとしても、今度は前の失敗とは違う優れた失敗?となるように、

占いは存在する☆

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