天中殺をきちんと対処すれば怖くないよとか、ビビらせる占い師もいるから注意してね
とか、色々なことがネット上では書かれています。
きちんと対処できてへんから、
大変なことになってて占い師のとこ行くんとちゃうんかい・・・
ビビらせてるとかでなくて、そういうことになりやすい運気が廻ってますよって、
言ってもらってるんとちゃうんかい・・・って私は思ってる。
占いに行って怖い事を言われたなあと思ったら、その時にしっかり聞くと、どうすればいいか明確な場合もあるし、気づかなかったことも気づいたりしますから、損はないし、考えることになります。
人は考えないと駄目。
今日は書類の掃除をしていて不意に目の前に現れた紙が。
以前占ってもらった時の私の宿命のデータ。
なんとなく眺めていて、天中殺について考え始めてしまいました。
掃除が終わる頃で良かったです。
天中殺というのは、
あなたにとって、物事の対処方法がよくわからない運気が来る。
その状態で行動した結果を想像してみてください。
それは、納得できるものですか?
損失となるかも知れませんが準備は出来ていますか?手立てはありますか?
と宇宙が知らせてくれていると考えていただければ、
あなたが考えるべき事がまとまるかも。
ビジネスであっても、ざっくりとした生き方であっても、
天中殺の時期は、反省をし、その上で戦略を練る。
とするのがいいようです。
子丑、寅卯、辰巳、午未、申酉、戌亥天中殺とありますが、
そのうちどれか1つを誰もが持っていて、年運で天中殺が廻ると、
運気は弱いのであまり自発的なことは避けます。
改築など土を触るのも避けます。
ぐらぐらしてるところへ自ら突っ込んでいきたくなりやすいので、肝に銘じておかないと。
どうしてもの時の対処法もありますが割愛します。
自分が持っている天中殺は、
その部分が欠けているのでスムーズでないので、進みやすい反対を求めるのだと言われています。
子丑天中殺・北方の欠け:先祖、父親、目上
寅卯天中殺・東方の欠け:母親、兄姉、友人、恋人、同僚、顧客
辰巳天中殺・天上の欠け:精神
申酉天中殺・西方の欠け:配偶者、弟妹、協力者
午未天中殺・南方の欠け:子孫、子供、目下
戌亥天中殺・中央の欠け:家系、精神の支え
どの方向が欠けているかは自分の星で判断します。(聞いてください)
私が実感しているのは、その欠けていると言われている部分に、
果てしなく期待をしているということです。(それを執着って言うんだな。)
期待が大きい反面って想像できますよね。
人に期待しすぎると、大体は裏切られた感じになります。笑
そこで、自分と相手は鏡 ということを思い出します。
なるほど、私があの人に期待するもなにも、私もそのレベルではないということかと。
出直さないと。と気づくまで長くかかりました。
上に書いた辰巳天中殺ですが、私が感じることを言いますと、
目に見えるもののみを信じるといった感じなのに、見た目は割とふわふわしてる人が多いです。
どんな環境でも這いつくばってでも必死で生きていく超のつく現実人間だと思います。
実際の生活面で頼りになるのはこの人達なんですが、同じ気持ちにはなってもらいにくいとは思います。
だからといって冷たい人というわけではありません。その当たりは生活環境で人それぞれ。
戌亥天中殺はその逆で、中央の欠けなので精神性を目指します。
つまり現実逃避しやすいのですが、現実はそうはいかず、必ずといっていいほど、
厳しい社会の中で生きていくことになっていて、キャリアの積みがいのある人達だと思います。
形になるんだからいいじゃないって言ってあげたい。
面倒なことがよく起きて、それを乗り越えなきゃいけないんだけど、割と動きにくい人達でもあります。
自分がどう出れば一番物事が最善に進むのかを判断していかないといけない。
Twitterとかやってます。誰も話しかけてくれないので気にしてやってください。笑