気で生きた木

覚ることについて書いています。

算命学のこと

 

 

 

自然科学を信じても、神様の存在は信じ難い。

 

日本人の多くはそんな感じ。

 

国民の性質として、働き蟻だからかなあ?

 

 

 

算命学は自然科学であり、

 

量子物理学や哲学や経済学などなど

 

理論が詰まっています。

 

古来の人というのは天才ですね。

 

 

量子力学を専門とする人は、

 

粒子つまりそれ以上分解されないものの存在を

 

まず認めることになります。

 

神の存在とはそれと同じなのです。

 

それ以上でもなくそれ以下でもなく素であるということ。

 

ただ、神を実証することはできません。

 

そのことも学者はまじめに語っています。

 

 

例えば私が神様を感じていてもそれを皆さんの

 

目に見せる事は出来ません。

 

私が感じている神様は、

 

私が勝手に実体化させているかも知れないものと、

 

実体もなく気だけのものがあります。

 

量子物理学で解けば、もしかすると、

 

神の存在実証は出来ずとも、

 

私に起こる現象としての説明は

 

つくのかも知れませんね。

 

 

 

算命学は、ずっと繰り返し存在する魂と、

 

その魂が実体として存在させる為の身体と自我、

 

それに関わる全てのこと(先祖、性格、生き方、家族、社会など)

 

非常に現実的、社会的、

 

そして神秘的、自然的

 

に分析して人生を見ていける術(じゅつ)です。

 

ですので、当たるのではなく、

 

そういうことになっています 

 

とお伝えすることになります。

 

更に、

 

そういうことになっていると解っているからこそ

 

計画が出来ます。

 

自分に本気な人は、是非鑑定されるといいと思います。

 

 

 

話は少しそれまして、タロット占いについて。

タロット占いの仕組みを私はよく知りませんが

興味はあるのでカードは所持しています。

で、カードをくって、並べて、

何故 未来がわかるのか?

解釈の種類がめちゃくちゃ一杯あるので

そりゃどこかに当てはまるだろうね

とも思うのですが、

占術は角度を変えて見るのは正当なので良しとして、、、

カードをくった瞬間に気の粒子が反応を起こしているということでしょうか?

つまり思った事が波動となって伝わっている?

となると、

カードを持つ人がそれなりの管を持っていなければ

その気は通っていかない気がします。

違うのかな?