これも誕生日と物凄く関係します。
生年月日を計算し導き出した誕生数が最も影響力が強いとされます。
数秘術で人を占うとき、覚醒数と誕生数が主となりますが、
誕生数が算命学の陰占命式西方(本質)と同質、
覚醒数が算命学の陽占命式東方(自覚)と同質として見ることが出来ると思いました。
思いましたというのは、誰かに教えてもらったのでなく、私が確信しているということです。
その人にとってどの数字が強いのか、
その人にとってどの星が強いのか、
数秘術と算命学占術の共通点といえる部分となります。
タロットも数字が重要なので、これもまた共通する部分があります。
私達が触れるものは全て、宇宙の中のことなので、
どうしたって同じということが言えると思います。
私がいつも言う、どの占いも最終点は同じというのはこのことです。
2020年の誕生数は4 一筋縄ではいかない数字です。
なんとも苦労の多い年。
数字が意味するものが現実に起こっている内容と一致します。
算命学占術で言えば、庚子の年、2018年から続く異常干支の最後です。
水が多すぎて地面がぐだぐだになっているといった状態を表しますので現状と同じだと思いませんか。
庚子は、小さなまとまりとなりますから、リモートという形もそう言えるでしょう。
来年2021年の誕生数は5 既にそうなりつつありますが、
ネットの世界が更に進みます。
先日インスタグラムでも書きましたが、
動画でしていることに意味はないと言っている若者達は、
間違わなければ真理を知ることになると思います。
算命学では、辛丑の年。宝石が掘り起こされたその穴を埋めるという意味があります。
新たな価値を見出したと同時に、どこかに負担がかかることも考えておくべき。
始まりの時。
2022年の誕生数は6 6は霊性を示す数字でもあります。神の御加護とか。
2021年からの思考的な動向を更に強調し、世界の各国が自国を守る為に内を固めるのではと思います。
みんなは更にネット三昧です。自己主張できるサイトがまた出来るのではないかな。
算命学では、壬寅の年。雨を溜めた大河を表します。
本来なら寅に含まれる仕事財寿命が揃うので良いのですが、
自己主張が陰転すれば陰質な悪となりますから、
よからぬ宗教団体やテロなど動かなければ良いけれど。