私はカードリーディングをします。
鑑定時には普段はしません。
鑑定時に何故かカードを持つ気にならないんです。
算命学鑑定で力尽きるのかもね。
カードは、壮大な宿命を含みつつ、心の動きや状況も、もっと近くに感じると思います。
算命学は、へぇーふぅーんという感じで、じとーっとした驚き、
カードはマジで？と驚くという感じです。
今後は、通常鑑定でもカードも使うように自分に言い聞かせてみます。
恋愛のご相談にはタロットやルノルマンカードを使っていますが、この理由は、
先に書いた、心の動きや状況ももっと近くに感じるからという理由です。
相手の気持ちが過去から未来へどう変化していくのかや、あなたの本当の心や、
アドバイスがそこに現れるので、「ぅんぅん、、、あーそうです、、、あーそっかぁ」
と皆さん言っておられます。
恋愛や結婚は出来ますか？という質問は、その問題にどれだけ真剣かにもよります。
ただなんとなくだと、たぶんカードはその問題について答えないと思います。
私のカードリーディングはクソ真面目だからかも。
先日は、グランタブローというルノルマンカード36枚を使ったリーディングをしました。
私は、大げさなパフォーマンスや、わざわざみたいな事が出来ないです。
誇張して何かをするって事ができなくて、お客様は退屈だったかもなあと思いました。
ただ、そこに出ているカードは、本物。
事の成り行きがしっかり出ていて、常に興味深いのです。
お客様は納得されていたのでカードリーディングは成功。
前述の通り、地味で申し訳なかったけどー
この画像は日本の神仏カードというカードです。
自分のルールで自由にデッキ(配置)を組めます。
今回は私の充実についてリーディングしました。
私の環境やあるべき姿が上一列の、【笑、誠、風】です。
笑はコミュニケーションを行える場があることを示し、誠は陰陽の陽を極めた陰です。
風は、私に必要な超自然であり、木性（成長）を表します。
下段はそれぞれ上のカードの掘り下げたものを表します。
縦に見ていきますと、
縦中心線は、伊邪那岐命と戦いと伊邪那美命のカードが並んでいます。
伊邪那岐命のカードには虚空菩薩とも書かれています。
虚空菩薩は、あらゆる福徳と慈悲の菩薩様で、伊耶那美命のカードに書かれている地蔵菩薩と元は対であったとされています。
（カードには神様と仏様の名前が記載されていますが、同一ではありません。ただ、踏まえているものに共通点があるもの同士を同じカードに示されています。ちょっと深い読みが必要です。）
私にとって、現実界は、行動と精神の闘いで、、、いちいち大変。
いちいち大変なのは、行動と精神がバラバラにならざるを得ないからです。
私が大切にしている宇宙的絶対を維持するには社会が邪魔なのですが、このバランスが最重要だとカードは告げています。
総合的なリーディング結果は、
自分以外との関わりを拒否することで、葛藤が生まれるが、自己の中で全てを循環させることで自己の確立が出来る。現在の環境から言うと、店や出会う人とのコミュケーションが誠実であることは陽を極めた陰であり、全てを理解する悟るということになり、つまりまずは行動しろということ。そうすれば自ずと循環し、充実となり得る。というリーディングになります。
算命学鑑定にしてもそうあるべき時期となっていて、納得。
タロットならThe Wheel Of Fortune 運命の輪というカードに当てはまるね。
常に私が葛藤している事がドンピシャに表れているので、私の特徴である3rd.eye（No,6チャクラ）がぐわんぐわんと共鳴する感じになります。
自己の中で全てを循環させるというのは、吸収して排出し生命維持をしていくことです。
私が得たものを皆さんにお伝えすることも私の生命維持＝充実となります。
皆さんも納得できればお互いWinWinですねー
私にとって、どうすればスムーズとなるかの答えは１つだと物分かりの良い私。
社会に住み込むなら、
朱に交わり受け入れて噛み砕いて飲み込め。ということでしょカード様。
それで、
飲み込んだ後の責任は誰がとるんじゃぃとカードに文句を言う私も健在です。
