気で生きた木

覚ることについて書いています。

インド星占術

最近のハマリ

と言ってもまだ5日程なのですが、とある一冊の本を完読して実践までしてみました。

インド占星術の本です。

 

ネット上では、一般的な西洋星占術よりも精神性を重視していると書かれていました。

あー、やっぱりそっちに行くんだね、私は。と思いながら一応初心者レベルは網羅できたと思います。

 

面白かったです。そしてやっぱり私自身、どうしようもない奴でした。

前世の私がたぶんとても良い人で、自分の力や存在を影としてまでも何かに尽くした人だったのだろうと想像できました。

その恩恵で、不自由なく生きているそうです。そこまでは算命学でも出ていて知っていましたが、

ラーフとケートゥというインド占星術では重要視されるというか、嫌われるというか、

私はラーフなんだそうで、やっぱりここでも普通とは言ってくれぬか。

もはや星ではない。

黄道で交わる点でしかない。

思っていた通りと言える。

ラーフはドラゴンヘッド、つまり神様が龍を真っ二つに切った時の頭側です。

頭しかないので何でも貪り食ってこれでもかと先へ先へと進むのですって。

先へ進みたいのでスタートすることが得意だそうで、

まさに、私は何でも難なくさっさと始めてしまいます。

でもラーフは胴体がないから途中経過が問題。

 

それからラーフが頭ならケートゥは尻尾ドラゴンテイルで、過去の経験を意味するそうです。

私ラーフの真向かいにケートゥがありますから常に意識し合っている状態。

未来へと急ぐラーフ的な私は、ケートゥ的に物事の結果(結果は過去です)を意識します。これは算命学の宇宙盤の表示と同じ結果だと思いました。

宇宙盤は物事の考え方、傾向を表していて、その人の動向を知れます。

若い頃は経験値が低いので何もわからず進みたい一心で貪り食うだけでしたが、漸く過去の経験を参考にするようになりました。

占者としての研究になるのでしているのですが、

自分の年表を作っていて、同じ星が運気でめぐった時の出来事などを調べるのです。

こういう徹底的なところもラーフ的みたいで。

 

全体を占って思ったことですが、算命学の鑑定結果とも一致しますし。

私のサードアイともしっくりきました。

体質などは合っていたり違ったりするなあという印象で、中医学の体質判断と似ているように思いました。

普段皆さんを占っている占術に

プラスアルファで鑑定出来ると思いましたので、更に研究していきたいと思います。

 

 

最近の私の救い

何が救いって、気のせいって思う事です。笑

私は元気ですって言える日がなくて必ずどこか変だからパートナーにそれを言うと、

気のせいやなって言うんです。

普段はとても敏感なのでちょっとしたこともさっさと治療し始めます。これを踏まえてですが、気のせいって思うことも大切だと思いました。

悩むな、進め。です。

 

いつも読んでくれているかたに感謝しています。有難うございます。

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