気で生きた木

覚ることについて書いています。

大運

人生の年表でもある大運は

10年ごとのチャンス年表として見るととても有意義。

人それぞれ大運の始まり年齢は違い

こんな10年になりますよという星が大運表に表れています。

 

10年の内の初めの5年で精神の確立をし

残りの5年で現実が確立することを目指すと

その10年は充実するのだそうです。

 

普通に考えても、5年もかけて精神修養していれば

何か得るものはあると思うのです。

タイミングも、実は風が吹いてくるもので、

判る人は風を感じているはずです。

「いける気がする」と言っている人も否定はしきれないもんです。

 

 

大運天中殺の期間について

 

 

初め5年の精神の確立とは

自己の性質や行動の傾向の改善をすると同時に

またはそのあとについてくるものというと

精神力の強さと人間関係とそれらによる基盤の仕上げ。

これが成功の本質なのだと思います。

後の5年は現実の確立ですが初めの5年の結果ということですね。

そしてまた次の大運10年の初めの5年で

新たなる目標が強いられ後の5年でその結果が出て

計20年で大きく学び自我を充実させる。

 

ただし大運天中殺は

自分でないような自分による充実となります。

初めの5年で成功させないと大成しないと言われていて、

最後の5年は大運天中殺が終わる時とし

まとめに入り余分なものを省いていくことになります。

成功していても整理をする時。

そして次の10年は我に返っている状態。

20年前の自分よりも充実した自分でその後を過ごしていくというストーリー。

 

 

その次の大運10年が来るわけですが

大運天中殺終わり3年と次の大運初め2年は接運といって

念には念をなのか本来の自分に戻るための調整をさせられます。

現在私はその真っただ中です。

 

 

私の事象を言いますと、

常に世間に対して言いたいことがあり、諦めがあります。

宿命天中殺日居中殺もあるので他者から理解され充実することはありません。

母親と縁薄の宿命ですので同居をしないほうがいいのですが、事情があって同居中です。

世間の常識や感性や親の感性に流されてしまうという性質もあり、

直感を抑えた結果どれもうまくいかないという事象がずっと続きました。

ところが一昨年から物凄い勢いで精神的な動きがありました。

徐々にそれは強まり、もう自分に合った生き方のみで行こうと決心しました。

大運天中殺期間での結論が漸く出て、更に次の人生の準備が始まりました。

次の大運には自分を表す星が廻ってきているので

「私」が強いのです。

面白いもので自分が変わっていくのと同時に、環境変化も始まります。

自慢ではありませんが、変化が始まると直感通りとなっていっています。

やっとか・・・・・という気持ちです。

 

 

宿命天中殺を持っている場合、「複雑に充実」していきます。

文句を言いながら、精神を鍛えていきましょう。

今はしんどくても、必ず開運できます。開運とは何かということ知ります。

宿命天中殺を持っていなければ複雑ではありませんから

悩まず精一杯集中して邁進するのみの環境を素直に受け取ってください。

 

大運を見て、みんな開運できます。

 

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