気で生きた木

覚ることについて書いています。

大運は何に重きを置く

 

10年毎の大運に現れる星は、

 

こんな10年になります ということです。

 

大運天中殺には、そこに現れる星を

 

思い切り燃焼させると結果も顕著となり、

 

何となくで生きれば充実はなく、

 

軌道から外れれば陰転し、

 

思いとは違うものとなりやすいです。

 

その10年、何に重きを置くのか。

 

20〜40歳代に天中殺が来ていれば、

 

それは仕事に重きを置くのが一般的。

 

その年齢には仕事、結婚、友人など、

 

自分を含め社会の動きが一番激しいはずです。

 

まだ悟れぬ時代に激しく動く身の周りというのは、

 

間違いもあり、理不尽なことも起こりますが、

 

ただのんびりする為に生まれてきたわけではないので、

 

いかに充実させるかを考え、

 

更に、自分の考えにより周りの人が幸せとなるか

 

を考え行動すれば、必ず陽転します。

 

忙しいばかりが充実ではないし、

 

一般社会の常識がその人の充実とは限りませんので

 

勘違いされませんよう。

 

 

 

10年毎の大運を見ていると、

 

人間の一生は120歳として見るのですが、

 

現実は80歳半ばが平均ですのでそう考えますと、

 

5歳から自我が芽生えた人は80代まで

 

5〜15〜25〜35〜45〜55〜65〜75〜85〜と

 

9旬となります。

 

10歳から自我が芽生えた人は8旬の一生です。

 

8回、9回の大きなストーリーがあるということです。

 

9回目の大運で達成感を得る為に

 

10年毎に何に重きを置くのかを感じていただければ

 

と思います。

 

ご自身が何歳毎の大運かは

 

天中殺に入る年齢をお伝えしていますので

 

そこから逆算していただけますが、

 

だいたい、何らかの動きがあるものです。

 

兆しが。