気で生きた木

覚ることについて書いています。

宿命天中殺1:親との縁:生年天中殺

 

宿命天中殺:生年天中殺

特徴は両親の場所を冲殺されています

 

両親が離婚したり、幼少から両親と生活が別であったり

という現象となります

その場所が欠けている=縁がない

という言い方をします

 

寂しい言葉ですが重要なのはそこではなく

この宿命をどう熟せるか(こなせるか)です

 

綺麗な形でいくならば
両親は揃っていて
子供は幼少から何か学習するために
親元を離れさせるなど
子供のステップアップを考えることになるのでは

ということらしいので

子育て中の方の未来に役立ててもらいたいです

 

 

 

近場の生年天中殺

 

次男が生年冲殺でして

その現象としても私は離婚をしております

つまり生まれながらに

親と離れることを義務付けられているので

次男の生年冲殺は

片親になるという形で消化されています

 

次男は寅卯天中殺でもあります

持っている天中殺が2つということになります

その場合は寅卯天中殺(社会、友達、母親、兄弟の場所が欠けます)

の事象が表れにくくなるそうです

ですが

その欠けた部分が生きるということではないなと

実感しています

 

その理由は

母親である私とは仲良しですが

私に対して本当は厳しいです

私の考え方に賛同出来ないです

ですが

私が精神的にひどく病む人だと理解したようで

厳しくすることを諦めたように思います

この諦めが彼の成長を促します

私母親としては至らなく申し訳ないところですが

次男の宿命から言えば宜しいとなります

というように

単純に寅卯天中殺がなくなるわけではなく

内面は複雑な形となります