気で生きた木

覚ることについて書いています。

意外と重要な雑記2:勉強と学び

 

私の高校時代の話をお客様にした後に

そういえばヤンキーの人って男前と美人が多かったな

なんて思い出しました

頭の中は美術系なんで美しいものが好きなんです

 

では本題へ

 

 

学校の勉強と学びは違いまして

学校の勉強は解っとけば色々と便利かもよーです

学びは生き様を左右します

 

 

どちらも大切ですね

 

大人になると学びを重要視すべし

 

いくら学生の頃に勉強をしたとしても

逆にいくら学生の頃にやんちゃをしたとしても

大人になった今 

何を学び何を思い日々を過ごすか

それで生き様が決まるのです

 

毎日している仕事は

生きる為にしていること

要領よく熟したとしても

それは対処に過ぎず

 

誰の為にアスリートはアスリートで

教師は教師で

店主は店主で

専業主婦は専業主婦なのか

自分の為です

お金が必要だから仕事をする

それと同時に

自分の宿命をそこで消化しきるためにやっています

父や母の為ですと公言したとしても

それはその人の温かい気持ちであって

逆に自分を支える為の気持ちでもあります

 

 

人の為にと先に言える人は

現状

お金がある人

もしくは自分が稼がなくても生きていられる人

 

ブログはじめに、正しい生き方とは

人の為に生きることと書きました

宿命を消化していくと勝手に周りの人の為になっています

なにかわからないけどとにかく人の為にするという人が

完全に宿命を消化したのか覚ったのかと言うと

そうでもない

だけど良い事はしているから悪いようにはならない

来世で消化できるよう頑張らなければならない

それでいいならそれで

きちんと消化し崇高を目指すなら学ばなければならないです