タロットカードや最近私も始めたルノルマンカードは、
絵が持つ意味を繋げて全体を把握しますが、
何度も同じ質問で占っていると、
最終的に算命学の宿命図通りの試練などがはっきりと見えます。
その人に課せられたものは、決まっているのだなあと感じますね。
カルマ。
このカルマは、日常的に職業として消化できている人のほうが多いのではないかな。
というか、そうなってるはずの人間世界。
ニートが多くなった頃から、カルマを仕事で消化しなくなったということになるのかしら。
つまり、プライベートで消化することになるから、
丁寧に生きていなければ、ドッパーンと大波をかぶることにもなりかねない。
ここ解る人は、大丈夫だと思いますが。
丁寧に生きるのは、まずは自分のためです。
自分があるから他人がある。自分を認識することで他人を認識できる。
丁寧に生きる為の生き方を占術は教えてくれます。
と言いながら、丁寧とは裏腹なことを言うようですが、私は何事も手っ取り早いのが好きなので、さっさとわかることは模索しなくていいと思っています。
だから、現在の状況に何か思うことがあるなら、
自分の目標や、希望が何かぐらいは考えて、あとは占ってみたら?って思います。
そのくらい占術には、目に見えないけれど確かなものがあります。
ルノルマンカードのグランタブローという占い方が一番私はしっくりきて、
ピントが合います。
皆さんに対面でするのは時間がかかって難しいかなと思っていましたが、
出来そうなので、今日これからもう少し考えてみます。
自分のことを凄くわかっているつもりの不動な人でも、
え、そんなことで?と思うほど小さなきっかけで動き始めるのもよくあることです。
頑固な人ほど、ほぐれた時はその開放に開運を感じるものです。
ほぐすという行為。
実際、体をゆらゆらさせると、
体の五臓六腑、骨、筋肉、血、リンパ、エネルギーなどがニュートラルとなり、
かたまりが柔軟になり、正しく機能します。
思考も同じ。
そして宇宙そのものも同じで、災害などもこの行為と同じことです。
占いで自分の試練がはっきりしたら、
今度は凝り固まった思考をほぐしながら進むわけです。
そうすると、物事がまわり始めます。
なかなか、年をとるごとにこれは難関だから、小さな小さなことでもいいのですよ。
寝る前に全身ぷらぷらしてみて。
小さい子供のいる家族が全員でこれやると可愛いなあ。
いや、誰でもなんだか可愛い。
その気になったらここへ来てくださいね。
メール鑑定もやってるし。