気で生きた木

覚ることについて書いています。

私のこと3:第一印象から本質へ

 

 

いらないことを考えている とたまに言われます

その内容は確かに正しいのだけれど

世間はそこを無視しもっと軽く生きているのだ

と 約3名ほどに説明されたことがあります

この3人に繋がりはありませんが 

私に対して感じることが同じなのですね

 

なるほどそうか 

と言われたことに納得し深く頷きました

頷きますが信念は・・・変わりません

自分が正しい誰よりも正しいのだから

共感されて当たり前などといった気持ちはありません

ただ 正か誤か と客観的に考えた時に

私が感じている事は「自然界の正」なのです

人間界の常識 とは違う場合も多いので

3人のような答えが返ってきたりします

貫索という

頑固と正しさと自立心の星が表れています

そうだ全部星のせいだ

 

この貫索が命式図の同僚友人他人の場所にあります

第一印象の場所でもありますので第一印象は

頑固そうまたは近寄れないようです

実は 自分 の場所にもこの星があるので

更に強調されます

牽牛というプライドの星も

それを助けているので

かなり話しかけにくいと思います

 

高飛車というわけではないのですが 

自分のエネルギー源となるかどうか 

学べるかどうか を常に見極めたいです

学べない と判断したくないので

他人と話したくないのかも知れません

他の人の事をどうこう思いたくない 

噂話をするような低俗になるのがとても嫌

どちらかというとそんな気持ち

こういう人は決して群れることはないですね

誰かと一緒に何かをしよう

したいなと思うことが全くありません

 

 

 

ところが

石門という人脈人気星がありまして

ニコニコしている時はそれが若干優に立ちお客様含め色々な人に話しかけられます

昔からそうです

何故人が苦手なのに接客業なんてやってるのか

ずっと不思議だったのですが

これが原因だと思います

 

私の場合貫索も大きな顔をしますが

石門はその奥の顔で大本質となります

この時話しかけてきた人達は初対面にも関わらず

私の奥の自我が見えているかのようですが

実は私自身が両面を出しているようです

これは本当は良い事なのだけれど

私は人が苦手なので接客を超えないように話すことに努めてきましたが

なんだか時々うっかり石門が出て 

コミュケーション大になり

後でぐったりします 

二度と喋らないと思うほど心身共に疲れるのです

相手の方も疲れているのでは?との思いもあり

最近ようやくコントロールし始めました 

もっと早くしろ

 

 

老後はこの石門が私を支配します 言い方・・・

最後にそれを全うして人生を終える

というストーリーです

誰しもストーリーがあります

 

 

人間界において人との繋がりが一番大切だということを学びました

一番苦手ですので やる気 は一切ありません

もう充分精神的苦労を味わいましたのでその対価をくれてもいいんじゃないの?

静かに暮らさせてくれてもいいんじゃないの?

と神様に物申している最中です