気で生きた木

覚ることについて書いています。

一度きちんと書いておくことにした

 

鑑定をしてお伝えする時に、専門的でないように伝えるようにしています。

それでもたまに生年天中殺などと最低限いうことになりますが。

 

 

それでこのブログを書くときも、(これまた専門的になるのですが)

陰占の日干支をあなたの魂と書く時があります。

実は魂はもうひとつの陽占の方で表されていますので、

詳しい方はあれ?と思ったかもしれません。

 

算命学は陰占と陽占という2つの命式で占います。

 

まず魂があります。

その魂は、あなたの肉体に入ります。

その状態が陰占の日干支。

あなたの星と伝えているものです。

まずは魂があってこそとなるので、私は陰占の日干支をあなたの魂と言うわけです。

 

ややこしい話をしています。🙂

 

で、もうひとつの陽占は、

魂が入った肉体から心が作られた状態を表していて、

その状態で社会で生きることになりますから、

社会での精神を表します。

つまり社会での生き方です。

本来はこちら陽占を魂、精神を表しているとなっています。

益々ややこしい話をしています🙂

 

 

私が鑑定する方にとっては陰占陽占の詳しい説明はしませんので、肉体なのか魂なのかなどどちらでもいいことと思いますが、

一度ブログできちんとしときたいなと思いました。

 

人は、

まずは魂があって、

そして肉体と結びつき(陰占)、

その2つから心が作られ、

生き方、つまり人生が作られる(陽占)ということです。

これを図にし、鑑定していくわけですね。