気で生きた木

覚ることについて書いています。

逆行運に感じるものと、他(占術の未熟)

 

逆行運の人は、

やはり 肝が座っているというか、

どこか楽観的だけど、

社会の中できちんと生きてる

しなければならない事を決めてしている

 

そんなふうに思います。

 

結婚相手となる方は明らかに変わった人で、

対して本人は、明らかというより変人っぷりが内包されているという感じ。

なかなか外からは見えにくいのですが、

たぶん晩年、隠れていたものが表出するだろうと

思います。

 

話はそれますが

どの占術にせよ、ほぼ完璧なのと、

かろうじての部分があると思っていて、

算命学も然り。

それは鑑定していて感じる事でもあります。

 

四柱推命をしていても、算命学をしていても、

占術の未熟な部分というのは、鑑定結果に違和感があります。

それでも90%は確かかと。

所詮占い、されど占い というのも、

その人に関わるもの全てが見えて完全となるでしょうけれど、

常に時間が進み関わる人も違うので全てが見えるなど難しいのです。

 

完璧はないのだなあと思う瞬間でもあるのですが、

そういうことへの対処として、

違和感がある時に私がする事は、猫が鼻をフムフムするように、

どのような気がそこにあるのか目を細め嗅ぎます。

気を大切にする者にとって、

わかっていなければならない事があり、

それは大きくて厚みがあります。

算命学でも四柱推命でも星占術でもない、

[絶対]なもの。

私はその絶対を更に充実させ、

ツールとして占術を熟せればいいなと思っています。

 

私自身は こういう形でしか社会貢献ができないのです。

普通でないというか・・・。

逆行運の方や何か覚悟をして淡々と生きている方を少しばかり見習い、

皆さんのお役に立てるよう努力しているところ。