気で生きた木

覚ることについて書いています。

五行1:類は友を呼ぶ

 

友達というのは大概似た者同士です

鑑定しても同じ星がありますので

人間は共感できるものを

そばに置きたいんですね

 

 

万物は木火土金水の5種類に分けられる

五行説というのがあります

同じ五行を命式に持つと仲間になりやすいです

 

仲間でいられる幸せってとてもよくわかりますが

自分の何かをステップアップできる存在が加わると良いです

同じ考え方の中でダラダラしていても

同じようなしょうもない異性にひっかかって

辛い思いをし

恨みつらみを言い合うような関係は

あまり良いとは言えません

仕事も

違う考え方があるからこそ

企業は発展するわけです 偉そうに言ってみた

 

 

 

自分がどの五行のタイプかを

生まれた日から出しますと

どの五行の人と気が合うのか 

どんな人がプラスになるのか

どんな食べ物が合うのか

または食べないほうが良いのか

どんな病気になりやすいのか 

など日常に関わることもわかります

 

この五行には循環機能がありまして

木(甲乙)→火(丙丁)→土(戊己)→金(庚辛)→水(壬癸)→木→・・・

と循環しています

()内は前が陽、後が陰を表しています 

同じ木性でも2種類あるということです

 

人に当てはめるとその人の全てが見えてきますので鑑定にも使用します

 

木の人は水の人から

火は木から 土は火から 

金は土から 水は金から 元気をもらいます

 

 

逆に剋す関係もあり 

木→土→水→火→金→木となります

剋す関係は一概に悪いとは言えないなと思います

金が木に言いたい放題 

そこで木は考えなければなりません

言われたことを素直に受け止め改善を心がけると

ステップアップとなります

そして剋す側にもダメージがあると思います

普通は嫌事を言うのって結構しんどいものです

大きな話になると戦争が例となるかと思います 

戦争は両者リスクが大きいです

言う方も言われる方もダメージを少なくするには歩み寄りが必要ということです

 

わかりやすいところで 

家族を五行に当てはめると一目瞭然です

子供との関係性 親との関係性 

兄弟との関係性 夫婦の関係性

お母さんがこれを理解していると

家庭はより良く納まる形になるかもね

 

 

類は友を呼ぶとは

自然とそうなるのだと思いますしいいと思いますが

この自然界はバランスを重要視しているので

偏りを気にした方がいいです

サーブを打つのが上手な人ばかりでは攻撃されても守り切れないですもんね 何故ここでスポーツ