1思考タイプ;物事を論理的に捉える
2感情タイプ;好きか嫌いか
3感覚タイプ;ありのまま捉える(感情を挟まない、追究)
4直観タイプ;閃き、本質がわかる
上記は心理学者のユングが論じたタイプ論。
4つのタイプで優先順位を決めると、人の心の動向からどういうタイプの人かがわかるそうです。
どうなると良いとかはないようですが、強度が同じな方がバランスが取れているってことでしょうね。
思考が強いと感情のコントロールが出来ず、感情が強いと思考が立たず、
感覚が強いとその向こうの本質は見えず、本質が見え過ぎれば追究する必要を感じない。のだろうと思います。
論理的で、感情も常に穏やかで好きな物が多く、
ありのままを受け入れ、本質も見える。
私のことか?とにわかに思いましたが、感情が穏やかでないの私は。
なんと言っても甲日生まれなんだから怒りから物事が始まるんです。
ふと思ったのですが、保育園などで先生が、赤い色をしているねーとか何色してる?とか対象の様子を言葉にして子供に話すじゃないですか。あれは感覚を伸ばしているんだろうな。
教育にはこの4つのタイプが肝心要になっているだろうなと思うところ。
今日は昨日より暑かった気がしました。
うちのお店は女性専用ではなくなったので、今日は看板のシール貼りに行ったのですが、むちゃくちゃになっちゃいました。
またそのうちやる気になったら変えます。たぶん。
(ちょっとした事にやる気が出ない。年だなあ。)