気で生きた木

覚ることについて書いています。

ストレスと自律神経

こんにちは。

私はお困り事や人生の疑問を解決したい人を占っているので、

ストレスが顕著な方が多く来られます。

今日はストレスや自律神経について、お話します。

 

オーバーワークがストレスとなっているうちはマシ。

人は危機を感じるとそこから脱出する方法を考えるのが自然です。

それが、身動きが取れずにいる人は、

そこで少し居座る覚悟と、その先に向かうところを決めておくと、

今のストレスも、

希望を達成するために、自分を強くしているのだと思えるのではないでしょうか。

仕事が一ではないのです。

自分の充実がどこにあるかが大切なので、生きる目的が必要なのです。

 

 

対人関係でストレスとなっている人は、これは大変難しい問題ですが、

相手との距離立場を自分で考えた上で、距離が近ければ、

「そうすると〇〇さんしんどくないですか?」など思いやりを言葉にして、表面化すること。

変わってほしいのは相手の方なのですが、まずあなたの態度を変えてみること。

それは、策略ではありますが、後に、あなた自身にその成果が返ってきます。

後にといっても、即効性があるのでその日のうちに解決するかもしれませんが、

その場しのぎではありません。

冷静に外から見れば、

特に仕事上での何故嫌われているのかわからないような人間関係なんて、

塵みたいなもので、フッと吹き飛ばせばコロッと状態は変わります。

 

 

これらも、またこれら以外も、ストレスというものが溜まると病へと変化していきます。

これは、人間が自然であることの証拠ですから、自然へと戻していかなければいけません。

算命学では自然の形というのを表しますので、病となる前に対処方法を知っておくといいです。

病は算命学では害と言います。害には支合という融合条件をもって対処します。

 

 

ここから少しスピリチュアルなお話。

精神的ストレスから自律神経が侵され、私の場合は腸と不安症が合併して症状に出てきます。

お腹が激しく痛むので、また痛くならないかなという不安なのか、

はたまた別の不安がストレスとなって腸へと影響しているのか、

今となってはどちらもなので精神と腸の両方へのアプローチが必要です。

 

2年程前から薬師如来春日大社がどうも頭から離れずにいました。

とうとう私自身、自律神経、大腸、胃腸と深刻となってきて、

薬師如来様と春日神が3日前から、異常に私にここだよと言ってきているようで、

(それを表現すると、んー、、頭の中に姿形があるわけではなく、気、気配を感じて止まない。という感じです。)

どこやねん?と探し、奈良まで行って参りました。

他府県へ行くのは億劫な時ですが、ささっと静かにいって静かに帰ってきました。

 

薬師如来様は生きている人間の病や難を左手に持つ霊薬で取り払っていただける仏様です。

薬師寺薬師如来様に漸くお会いできました。

国宝であるその姿には、横顔からも感動しますが、正面から私の願いを聞いていただきました。

左手には霊薬が入った壺をお持ちですが、右手は前に押し出されていて、大丈夫ですよと安心させてくださいます。

大丈夫という言葉は、魔法の言葉ですね。

目を見開いておられるので目が合いますが、

どうしたどうした?と言いながら、もっと奥を見ていただいているのを感じます。

周りにおられる十二神将一体ずつご挨拶をして最後にもう一度薬師如来様にご挨拶をして出ました。

久しぶりに大きな気に出会えて嬉しかったです。

今回春日神様が薬師如来のところへ行けと私にお伝えくださったので、

そこからすぐ上にある春日大社に向かい、

春日神に今回呼んでいただけたことのお礼などを言って帰ってきました。

 

私が住む村の鎮守の神様のところに春日神が祀られています。

時々そちらへ気を飛ばしてお話させていただくので、ご縁をいただいているのだなあと感謝しています。

春日神をお祀りする山、前が平野、川。

この地形は神秘の地形で、神社などこういったところで繁栄していきます。

私は商売は向いていない星なのでそうはいきませんが(笑)その中に当店はあります。

対面鑑定も再開いたしましたので、お待ちしていますね。

 

yusen.simdif.com