気で生きた木

覚ることについて書いています。

大運天中殺が終わる時


大運天中殺が終わる頃

忘れかけていたことやこのままバレなければいいけどな

といったことが

自身が整理しなければならないことである場合

闇雲に出来ず表に出てきてしまいます

納得出来なくても

崇高な宇宙から見れば自然の流れということです

自分の前進を止めているもの、借金、腐れ縁

などなど隠れていたものの対処が求められます

精神面ではそれまでがむしゃらであれば

何となくその気持ちも落ち着いてくるはずです

私の場合は一気に覚りの世界に引き込まれました

60歳より前に大運天中殺がある方の中で

こういった現象が起こる人もいます

私の場合は15〜40歳のあるべき姿を総無視して

宇宙に呆れられたのかという思いも無きにしも非ず

いたしかたかなく一気に五十にして天命を知らされた

そんな気がします

論語

五十にして天命を知るとは

人には色々役割がありますが

一番大切な役割を知るということです

それは ひとりひとり違いまして

それを鑑定ではお伝えしますが

タイミングが合っていれば心に響くのだろうと思います

響かなくても あの人あんなこと言っていたなあと

思い出す時が来ればそれはご自身にとってのタイミング

だと思います

大運天中殺の時の激しさをまとめていく感じとなり

これまでの積み重ねにより芳醇となった自我を

静かに静かに温めながら第2の人生へと進む準備をします



論語
孔子曰く、吾 十五にして学びに志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順ふ。
七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず。



60歳以降で大運天中殺が始まる方もおられます。

また後ほど書きたいと思います。

 

開運有占
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