気で生きた木

覚ることについて書いています。

①見えるものと見えないもの

 

 

宇宙環境と言うと他人事で、自然環境と言うと少しハッとする。という人のほうが多いのではないかなと思います。

便利さを「第一」にすると大体が環境を悪くすることになる。

便利さと結末の美が伴うことが、人間の義務なのに、

真逆を日々の暮らしでも行っていて、

知らないうちに悪者となっていることに気づく。

国、企業、環境改善に徹底的でないと、生物の滅亡ってそんなに遠くないと思います。

良かれと思ってしていることも含め、今一度、自分の為でなく、

宇宙の為を思ってはくれないでしょうか。。。

宇宙にとっての脅威が、人間であってはならない。そう思うのです。

 

 

神様っていうのは、私達のすることには、「はい、そうですか」なんです。

責任は人間がとるのです。

神様は、「そうしてもいいけど後のことも自分でやってね」って言ってるのに、

人間って、やりっぱなしなんです。

最近よくサステナブルって聞きますが、具体的に何をすればいいかわからないと思うんですよ。

ゴミの分別だけやってりゃいいわけじゃないもの。

問題が莫大だって解ったところで、私達の日常生活で出来ることと、

国が、企業がすべきことは違う。

大きな変化を必要とする大きな義務です。

だから、国が、企業が、さっさとあーしてこーしてって進むようにするには、どうすればいいのか。

世の中を背負う頭のいい人達、その頭脳を、今は、宇宙環境の為に使ってくれない?

お金がある人達、そのお金を宇宙環境の為に使ってくれない?