気で生きた木

覚ることについて書いています。

日本

いろんな占い師さんが今年の運気はと予想します。

 

ネットでは急にスピリチュアルに特化する人も増え、

 

二極化という言葉が出てきますが、

 

世の中の占い師さんは、世間の動向について、

 

何年も前から把握しているか、今起こっている現象を納得しています。

 

動画などで、我が先に。と言わんばかりに

 

必死に稼ごうとする姿を垣間見てしまった気がしてちょっと気分が悪くなり、

 

世の中の占い師さんに敬意を表したかった。笑

 

 

 

現在起こっていることは、更地にしているといっていい。

 

新しく始まる為の調整です。

 

私のようにちょっとした変人をスターなんとかって言うらしいのですが、

 

そういう人達は体調が悪く調整に入っているらしいです。

 

なにそれ、じゃあ私のこの体調不良は良くなるのね?と期待を膨らませています。

 

(でも私はそっち系ではないので実証できないと信じませんけど)

 

 

 

それで何かって、日本の先行を皆さん気にされているのだなあと思いまして、

 

ちょっと見てみました。

 

まず、日本国を命式で表すにあたり、建国の日をいつにするのかというところで

 

判断が必要になりますので、占い師さんによって命式が違います。

 

 

建国記念の日とする人、

 

日本国憲法施行日とする人、サンフランシスコ講和条約施行日とする人、などなど。

 

 

私は本当は上記3つとは違うと思っています。

 

でも、一応この3つの中で最適かと思う日本国憲法で命式を立てますと、

 

日本国憲法施行日は、1947年5月3日。

 

壬午、甲辰、丁亥が並ぶ命式。

 

凡人としては生きて行きにくいだろうなあ。人じゃないけど。

 

2018年から今年2020年も異常干支。変なことが沢山起こりました。

 

日本が持つ壬午、丁亥は異常干支。

(人で言うなら霊感強です。強いサダメがあるなあ。)

 

この3年でなにもないわけがないですから、冷静な判断が必要です。

 

日本を見ていると、平和ですが、ここぞというときの判断力が統一されていない、

 

と個人的には思います。

 

仕方がないという意識で進むのは改善を遅らせる。

 

来年2021年も日本の調子は宜しくありません。

 

 

先程、私は本当は上記3つとは違うと書きました。

 

日本は神武天皇即位の日の紀元前660年2月11日を建国としたいところですが、

 

あやふやな歴史によりその日としません。

 

東にあるこの島に行き国を開こうと計画をし、この島に来て即位したことが

 

重要と私は思います。その時点で日本は始まった。

 

憲法などは後付で、国の運営ですから、そこではなく、本当の始まりが

 

必ず今に関係があるはずだと見解します。

 

それが私が感じている気です。

 

算命学では、無形で現る大運という運気を、稼働し始めた年から10年毎に見ます。

 

6歳から稼働し始める人は6歳から10年毎に進みますが、

 

生まれた日から6歳までの間も、気は巡っているはず。

 

お腹の中にいたときも既に生命なのだから気は巡っているはず。

 

でも親の過保護にいて本人の気がどれだけものかが重要だろうと感じるところ。

 

これは、私自身の命式でも注目していた部分で、

 

私自身生まれた日から稼働するまでの間の運気は極めて神気です。

 

そんな特別を、蔑ろには出来ないはず。

 

そして、これまでの疑問や試練も、それがあるからだと理解しています。

 

(自分を特別にしたいのかと思う人もいるかも知れませんが、そりゃそうなれるなら凄いけど、どちらかというと、何故私はここに居るのか?を常に思うからなのです。この疑問は、私の使命星を見たらわかるとかいうことでもなく、占いではわからないかも知れない部分です。説明は割愛します。)

 

 

 

とすると、日本の命式は神武天皇即位の日から導き出すことに。

 

ですが、紀元前660年が載っている万年暦を私は持っていません。

 

ネットのどこかに計算機あるかしら。

 

ちょっと探してみてあったらまた書きます。