気で生きた木

覚ることについて書いています。

全体絶対意識と余談大運天中殺

教育を受けていなくても、モラルはみんな同じようにあるはずで、

これが無ければもっと毎日残酷な事を平気でする人間が多くなるだろうってことが、

この2年程、私の頭の中で何度も出てくるんです。

たぶん、今の日本は、その絶対意識とか全体意識とかが崩れているからだろうなと思います。

わたし的に言うと、全体絶対意識。

全体絶対意識は潜在的なところの正しさ。

モラル(秩序)は、人間が作る社会の中のルールって意味が強いから少しこれとは違うかもしれないけど、最終的に繋がる。

動物を虐待したり人を殺めたりなどしなくても、言葉や態度がその潜在的な清い部分を壊していることも多いよなあと思います。

言わなくても良かったんじゃない? しなくても良かったんじゃない?ってことが、日常的にあらゆる場所で行われていて、少しずつ人を蝕んでいってる。

逆に、黙っている方が賢い。ってな考え方がそうしていることもあります。

 

 

 

社会に生き残る術というのは大切だけど、それとは違う全体絶対意識のほうが遥かに大切でしょう。それが今、薄れてきているように感じるのです。

お金や物や人間が溢れた結果こうなりました。

そんなこと言われても私にどうしろって言うのよ?と朝から神様に物申しました。

私が凄く有名なら話は早いかもしれないけど、ブログを書くぐらいしか出来ないわよ私は。って言っときました。

 

 

確かに、他の動物は無理が無い。必要以上がない。

必要なことは進化して尚且つ他と共存する。

人間には無理がある。必要以上を求める。

拡大して他を吸収か排除しようとする。

この違いが、あるべき全体絶対意識=モラルを崩していくんだろうなあと思います。

 

ちょっと心にとめておいてくれたら嬉しいです。

今回の一番大切なところは、余談の文中の「自分の気持ちが素直」というところです。

素直な心というのは一番宇宙的に正しい。

今日も読んでいただいてありがとうございます。

ボタンを押していただけるとまた更に嬉しいです。

 

 

余談

算命学の10年毎に稼働している大運で、天中殺がまわる時というのは、

自分の力量以上にパワーがありますが、必要以上を求めると運が落ちます。

職や財産を失ったり、病気になったりと難題が起これば気が付く人もいるかも知れませんが、なかなか。

頑張るってことと必要以上を求めるというのは違うんですね。

天中殺の時は流されていないといけないのだそうです。ということは、

目の前の事をこなすということが大切になります。

目の前のこととは、勿論私利私欲は駄目、お金儲けをしようとしては駄目、

自分の気持ちが素直で、自分と関わる人や物事に対して誠実であれということです。

それが実って結果的に収入も多くなったり、人としても成長する。

 

その後は、縮小を命じられます。これをしないと壊れる。

縮小というのは、本来の自分に戻るということです。

今度は実力だけになるのですから、得たものを出来るだけ残したいでしょうけど、必要なものだけで生きて行くことになります。

その時、どういうことが私利私欲なのかがわからないといけない。

私利私欲と必要なものの違いって何なのか。

答えが出ない場合は、とりあえず誰かにあげちゃえば?って感じ。

分けるの。必要なところに。必要な人に。

お金なら子供にとか、困っている人や団体に寄付もそうだし、

会社経営をしているなら座を譲るとか、配当するとか。

山を下りる時は、お弁当は食べちゃってるから背中が軽くて足取りも軽い。

山のものを沢山採って下りるなら気を付けないと転ぶのですよ。

重さの分だけ転がってっちゃう。

いただいて帰るのは少しだけにして、感謝を込めてゴミなどがあれば掃除をして帰る姿を想像してみてください。美しいですよね。

大運天中殺の終わりは、その世界で頑張れたことに感謝を示すということです。

いつ終わるのかは鑑定で。

 

 

ご連絡★通常鑑定に戻ります。半年先と思っていましたが早く事が済みましたのでメール鑑定のご予約受付再開します。と同時に4月のイベント終了します。アリガトー

 

成人したら親と別居

宿命を表した命式に天中殺があると宿命天中殺と言います。

 

宿命天中殺がある人は、強烈にそれが人生に関わります。

そうでないと充実しないですから、その部分を活かすことが大切になります。

 

その部分というのは、例えば生年天中殺は親や目上の人との関係性、

生月天中殺の人は家系や環境の関係性、

生日天中殺の人は自分や配偶者、助けてくれる人との関係性

これらに対してなんらかのエネルギーが働きます。強く。

 

こういうのはよく占い師さんのブログなどに書かれていて算命学の基本的なところでもあります。

親から離れて自立して生きる事で開運するらしいです。

 

 

実家で親と共に暮らしていても、宿命天中殺の事象は気持ちの問題だと思うんです。

気持ちがあるなら行動にも表れて当然、かなと。

親と一緒に住んでいても、自分で自ら家事を行ったり、毎月きちんとお金を入れたりと、親の助けになっているなら同居していても良いと思います。

ただちょっと複雑かも知れません。

 

以下に私のことを少し具体的に書いていきます。

 

私は20代の頃に転職の際に実家に戻り、少しですが毎月3万ずつ家に入れていました。

仕事が出来ているうちは、とても充実していたと思います。よく働きよく遊びました。

結婚して経済的に最悪になり、最終的に私の実家にお世話になる事になりましたが、その頃も、離婚後も、子育て中も、その間は両親と同居ですが家にお金を入れることは出来ませんでした。

でも家事全般は母と共同でしていましたし、ご飯事はほぼ私がしていました。

次男が就職した頃には全ての家事は私がしていました。

まだ私の父はその頃まで仕事をしていました。

母は茶華道師範で毎日忙しいわけでもないし、私は外で働いたり自営したり。

馬力のある父のおかげでこの家族は平和で自由です。

私は経済力が無く、それを周りが許してくれないような感覚になったり、それと同時に、ずっと昔から感じていた社会とのギャップをもろに考えるようになりました。

母に対しては、茶華道の師範と主婦の両方をやれてるのは父のおかげでしょ。そんなのラッキーでしかないじゃない、それで私に色々言わないでほしいわ、と思っていました。

私を理解できないでしょって。

しかし、今思うと、私のことを色々話している時も、母は私を否定したことはないのです。

父とも、理解されていないなあというのが根本にあるので、その起爆になるような発言をされると腹が立って、喧嘩になりました。

父も私を否定することはないですが、完全に違う領域の人ということは今も思います。

私が親に求めているのは常識的な言葉ではなく、その時々での「私という人間」への的確な判断からの言葉でした。どれだけ私を見てくれているかが大切でした。

だけど、親から見て私が自由奔放にやっているように見えていると、常識を言いたくなるわけで、それが親の愛というものですが、私にはそれは効かないのです。

的確ではないからです。

これらは、日居天中殺の中にある、親から理解されない生日天中殺と、親を理解できない生年天中殺の現象だなあと思います。

この天中殺は、親の愛をこれでもかと感じたいのです。絶対理解していてほしいのです。

 

 

 

家にお金を入れて経済的に親の助けになっていると、自分の収入を考えるので仕事も安定します。

親と同居していて家事を自分がしていることでも親の助けとなりますが、人間世界は物質(財)の充実がないとなかなか認められませんから、家事などは感謝をされながらも当たり前の行為とされてしまいます。

言い方が乱暴になりますけど、結局、人間界ってお金がモノを言うのね。

何故かって、お金は人間の精神安定剤だから。

ということで、

成人してからも親と同居するならお金を入れることでこの天中殺現象は80%は消化されるんじゃないかと思います。20%は他の問題。

お金だけ入れて感謝無しの心では天罰が下りますのでご注意ください。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

徳積みのボタンをポチっとお願いします。

 

 

余談

私の場合は子供に寂しい思いをさせたくないという理由と、私には一人で子供を育てるとか無理だという思いで実家から離れませんでした。

子供にとっては正解だったかも。

とすれば、私の行動は、人(子供)の為となったか。と。

気持ちが、自分本位でないことが大切だと思います。

特に宿命天中殺がある人は、それが決め手になると思います。

常に、誰かの為にを思い、自分がどうしたいのかを考えることで、軌道に乗ります。

軌道に乗れるのが遅いと感じていても実は生まれた時からそれは計算の上でのこと。

何から始めてどの道を歩き何をして終わるのかが人生なのね。

 

 

話は飛びますが、

最近あの知恵袋の占いジャンルで、どなたかが占いについて質問しているのですが、コメント欄に、占いを全く否定する人達のコメントがあったのでさらさらっと読んでみました。

面白かったです。

占いを信じないというのは、占いを必要としない迷いのない人達だと思うので信じなくて良いのだけど、

批判する理由を知りたく読み進めていました。

見えない世界であり、自分が知らない世界を受け入れられないし、

言われたことが本当であっても違っても占い師に責任は無いのに金は取る。ということが気に入らないみたいです。

まあそうやわな。と思いました。

だけどね、考えてみてください。

近所の人に相談するのとは違うわけで、一人の宿命を時間をかけて読み解くというのは、その人の人生と向き合う特別な行為ですし、赤の他人がそれをするわけです。

世の中でも一人の為だけに何かをするというのは大変貴重とされていると思います。

まずそこで特別だということを感じてほしいし、対価があって良いのではないかと思います。

占い師に責任があるのは、その時言える事と言わないほうが良い事の判別が確かかどうかのみだと私は思っています。

お伝えした事が本当に起こるとか起こらないとかは、実際のその人の行動や周りの人の行動次第になりますから、占いは当たるのではなくて、そういうエネルギーがあるよということのお伝えです。傾向です。

どこの会社でも傾向と対策は重要でそれと同じことで、人生も傾向と対策で開運(充実)していくのです。

そこを踏まえて相談されると良いと思います。

また、デタラメを言う占い師に出会ったなら、それは私流に言うと歪みですから、

何がどうしてそうなったのかも理由はあると思います。

占いの世界はどこまで行っても発見があり、その都度悟り、それは終わらないので、

私はデタラメは言わないけど今わからないことも沢山あります。

占いに頼っていてはいけないですが、一つの標識だと思っていただけるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

土のエネルギーは繫ぎ

4/1より1月、2月、3月、4月、5月、6月、8月生まれの方を占います。

4月末迄ですのでお早めにホームページをお読みいただいた上でお申し込みください。

 

 

十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸、そこに十二支がついて干支(干支)。

甲乙は春、丙丁は夏、戊己は土用、庚辛は秋、水癸は冬。

十二支にも季節があり、寅卯辰は春、巳午未は夏、申酉戌は秋、亥子丑は冬。

 

 

辰、未、戌、丑は、上記のそれぞれの季節の終わりを示していて土のエネルギーを持ちますから、次の季節への繫ぎになります。

 

 

生まれた日の干支に辰未戌丑がある人は、繫ぎの人なんだろうなと思います。

人間で繫ぎというと、家系の繫ぎの為の子孫繁栄とか後継者。

私の周りのこの支の人達を見ていると、とてもそれを強く感じます。

生き様ではなくて、血縁とか会社の後継者のような長く続くものの繫ぎ。

結婚をして子供が出来てと将来を考える時になんとなく自分はこういう役目だなと思えるかも知れません。

 

 

大運という10年毎の運気にも季節があり、季節と季節の繫ぎの時があります。

巳午未という支で言えば、巳が初夏、午が盛夏、未が晩夏で、未が次の秋への繫ぎになります。

人生の夏の時期というのは、忙しいと思います。

申酉天中殺の人はただでさえ忙しいので、大運に夏がめぐっている時はがむしゃらに仕事をさせられるのだと思います。

未の時期になると、次の初秋へと繋いでいきますので、まだ少し温かい土で実りの準備をしていきます。

 

 

 

大運に夏がない人は、アピールしにくく燃えにくいのかも知れませんが、

例えば働き盛りの30,40代の頃に春がめぐればやる気充分で充実していると思います。

その人の宿命の燃やし方も大運を見ているとなるほどなあと思います。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。余談も是非お読みくだされ。

鑑定イベント終わって準備が整ったら通常の鑑定に戻ります。もうちょっとかかる。

いつもボタン押してくれてありがとう。

 

 

余談

 

宿命通りに生きると言うのは、無理なく生きるということだと思うので、

矛盾を感じているなら他の方法を考える時だと思います。

抜け出せない人もいるから、それはどっぷりハマってるので、誰かに、何かに背中を押されてほしい。

背中を押されても自分の心がニュートラルでないと動けない。

いつでもどんな場合でも本来人は自由に動けます。でもハマっていると動けない。

子供とか親とか抱えているものがある人でも整理のつけようはある。

でもしないだけ。または、自分を見失ってることに気付かない。

私は、最近それを実感しましたので、ハマっている人には早めの対策をお勧めします。

宿命通りに生きて開運です。

 

 

 

 

 

 

 

家系うんぬん

4/1より1月、2月、3月、4月、5月、6月、8月生まれの方を占います。

4月末迄ですのでお早めにホームページをお読みいただいた上でお申し込みください。

 

 

 

以前父方の祖母を鑑定して、私の生まれた年と月の干支が同じなので祖母の生き方に興味を持ちました。

それで今回2回目の鑑定の途中です。

 

干支というのはエトではなくカンシと読みます。

 

私は母方の祖母によくお世話になっていたので父方の祖母は盆と正月の休みに毎年会うぐらいで、あまり意識をしない存在でした。

同じ干支があるとわかっていればもっと聞きたい事があったのになあ。と思います。

 

 

祖母の生まれた日の干支と私の父の生まれた年の干支は同じです。

父の宿命図の親の位置にどーんと祖母が座っているのです。

祖父というのは先代が作った借金を一人で返したので力尽きたのかしら、あまり仕事に必死ではなかったようで、戦後ですし家庭はお金がなくて貧しく、私の父はそれを私に話す時いつも少し怒っています。笑

しかしながら父の宿命図には祖父もしっかりとしつこいぐらいに鎮座しています。

父は祖母を母親の象徴のように思えていて、祖父については現実に生きて行く中で非常に邪魔だったり学べたりと影響力が強い人であったと宿命から読み取ることが出来ました。

 

これを踏まえて、

祖母の年干支(ネンカンシ)と私の年干支が同じです。

祖母の親が私の親の位置にどーんと座っている。と考えられる。

(勿論、普段通りの見方をした時に父の位置には父らしさのある星があり、母の位置には母らしさのある星があります。)

因みに、月干支も祖母と同じ。

この家系、何を私に望んでいるのか。

そう考えずにはいられない。

 

父方の曽祖母始めご先祖様は私に、中庸を持てと言っているように感じます。

私は自分が中庸であると思っていましたが、そうでない事もあったので自分でショックでした。

中庸であるということもそうですが、物事の本当の意味を実体験で知るということは、時に過酷で辛い場合もありますが、そのあとは成長していく自分を客観視出来ます。

まずはこれを体験させられているのだと思いました。

この2年ほどでつくづく思うのは、「人に優しく自分にも優しく」です。

優しさは柔軟性があるから跳ね返りがない。

そして優しさが生むものは大きい。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

 

余談

祖母は霊感があるようには感じませんでしたが、私の父が路頭に迷っていた時にダメ元で公務員試験を受けろと言ったらしく、父は全く興味はなかったけれど受けたら合格してそのまま大学に定年まで勤めたので、霊感に目覚めていなくてもこういう時に発揮するのですよね、霊性の強い異常干支は。

父も霊能者ではありませんが、時々、驚くほどの機転が利くというか、

神様やな!って言っちゃうほどびっくりすることをするんです。

私というのは、てっきり母方の曽祖母と祖母の霊性を受け継いでいると思っていました。

私の父と母が結婚した真理や、私が息子達を生んだ真理など、宿命を通してどんどん解ってくると、

んー、ちゃんと生きてやなあかんねんな。と思います。

人間の細胞どころではない、そう、量子の世界が私の頭の中で広がるんです。

今言った言葉、結婚して生まれた子供、あの時したこと、などなど、

全てが全てに繋がっているということが1人の宿命図から理解できるのです。

それは皆さんとも繋がっています。

ブログに時々書きますが、発する言葉は意外と人を傷つけています。

こんなことで?と思うようなものでも傷つく人はいます。(私のこと。笑)

みんな優しかったら少しずつ傷ついて強くなっていくような過程いらんのとちゃうんか。

人生の六分目まで来てそう思います。

七分目では何を思うのだろうか。

おばあちゃんは苦労していた時は日々必死だけど晩年は長男家族と共に暮らして不自由はなかった。でも家族が多かったので思うことは多々あったと思う。

あ。そういうことか。

不自由なく暮らしていようが貧しかろうが、思うことは多々あるということか。

どう乗り越えたのか聞いておくべきだった。

聞いてあげる事でおばあちゃんの心の穏やかでない部分も和らいだかも知れないのになあ。

でも、一緒に住んでいないし、私にとって意識しない人だったということは、私の役割ではなかったということだろうなあ。

まあ、トマトが嫌いだったのに、私の母が砂糖をつけて食べるよう勧めたら大好物になったらしいので、そういう一コマもある人生、楽しい事も沢山あったのだろうと思う事にします。

トマトに砂糖は私は嫌です。

 

 

 

 

 

 

天中殺とか

4/1より1月、2月、3月、4月、5月、6月、8月生まれの方を占います。

4月末迄ですのでお早めにホームページをお読みいただいた上でお申し込みください。

尚、前回のイベントのお申込みも引き続き承っております。(4./1迄)

 

 

Instagramを退会しますので、最後にこちらのブログで生まれた日の天中殺別に一言ずつアドバイスを書きます。

 

生まれた日の干支がわからない人は、干支カレンダー(日付選択の下の干支というところを節月にしてください)で一番左側の干支です。

占いサイトでもわかると思うけど、あまりお勧めしません、色々見ちゃって勝手に思い込むのは良くないので。

 

生まれた日が、甲寅、乙卯、丙辰、丁巳、戊午、己未、庚申、辛酉、壬戌、癸亥の人は子丑天中殺です。

先祖の恩恵はあてに出来ずでも大切に思っていると開運します。

近くの子丑天中殺の人を見ていても亡くなったご先祖様を親しんでいる人は行動が落ち着いていて思慮深く、困っている人を助けようとします。

私から見ると、薄いピンク色の心をその人達から感じます。

 

寅卯天中殺は、甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑です。精神性を高める努力をしていると社会に馴染みます。

宿命天中殺がなくてもご先祖様の恩恵は受けれますし強運ですが、甘んじず、宇宙も社会も知るといいです。普通は宇宙4:社会6ぐらいでいいと思います。

 

辰巳天中殺は、甲午、乙未、丙申、丁酉、戊戌、己亥、庚子、辛丑、壬寅、癸卯です。

自力で社会を這うように生きて行きますが心情は不安定です。でも、未来を作るという気持ちで進んで開運します。未来の為に部下を育てるとか子供を育てるとか。

一番社会でやっていける人達だと私は思う。

 

午未天中殺は、甲申、乙酉、丙戌、丁亥、戊子、己丑、庚寅、辛卯、壬辰、癸巳です。まとめ役で、一番最後が自分ということで長生きだそうです。

子供が欲しい人は、早い目に結婚して子孫繁栄を意識しないとって感じ。

私の見解ですが、呑気にしてると自分の事をするタイミングを逃すのではないかと思います。

人生の時間配分を考えてみたり、興味があれば鑑定依頼してみてください。

 

申酉天中殺は、甲戌、乙亥、丙子、丁丑、戊寅、己卯、庚辰、辛巳、壬午、癸未です。

忙しくても家庭を大切にして開運します。

強運だから明るいし、色々とやりたいし出来る人なのですが、家の事が疎かになる。

家にもしないといけないことはあるのだという認識が要る。家庭があるなら大切な人は家にもいるのだと思って。

 

 

戌亥天中殺は、甲子、乙丑、丙寅、丁卯、戊辰、己巳、庚午、辛未、壬申、癸酉です。

家を大切にして開運します。

現実逃避したくなる理由は周りが協力してくれないことにあるかも知れませんがそれがないと開運しないので、まずは自分がどう思っているかをわかりやすくすること。

 

 

是非意識してみてください。勿論これだけで人生が決まるものではありませんが、

大きく影響はしています。

宿命天中殺を持っているとそちらを先に意識しないといけません。実家を出て自立して生活することが最低条件です。それから上に書いたことも意識してください。

宿命天中殺があるかどうかは鑑定で。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。余談も是非お読みください。

 

ホームページはこちら

https://yusen.simdif.com

 

 

余談

寅卯天中殺だけが精神のことを言われています。これは、ご先祖様も家も既にその人には当たり前のように力になってくれていますし、基本的にそういう家庭で育つと自分も家庭のことを思うようになるのが普通です。寅卯天中殺の人が家の人の事を鬱陶しく思う時は歪みがあります。

家は良しなので、社会で他の世界を学ばないといけません。社会を学ぶうちにその影響で家を嫌う事にもなるかも知れませんが、人とはということと、宇宙の理も知ると、成長出来ます。

 

天中殺は枠がありませんから、大運に天中殺が廻ると自分の力量以上の事が起こります。

自分の力量以上なのに自分で準備はしておかないといけないっていう、

結局自分かよって時期。

うまくこの時期を使って売れる芸能人やアスリート。

宿命天中殺がなければ、売れないんじゃないかなと思っていたけど、

次男の友達はYOUTUBEで有名人になって稼いでいるようなので、

揃うものが揃えば売れるんだなと実感。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のことと余談

3月7日より4月1日までイベントとして以下の生まれ月の方を鑑定します。

7月生まれ、9月生まれ、10月生まれ、11月生まれ、12月生まれ

現在の仕事、転職、事始め、自分の生き方への不安 についてご相談を承ります。

ホームページをお読みいただいたうえで鑑定予約のページからお申し込みください。

 

 

皆さんは、記憶ってどんなふうに残っているのものなのでしょうか。

私の場合は、脳みそにビビビッと違和感が走った時の記憶は特に、その時の目に映ったまま、動画として残っています。

面白かったなあとか良かったなあと感じた時の記憶は、ほぼ静止画かもはやイメージだけです。もしかすると、この部分は自分が作ったイメージかもというような。

 

 

時々思い出すのは、長男と当時の長男の彼女さんに乃がみの食パンを届けに行って、

その彼女が私に「私、乃がみのパン好きなんです~」って言ったことを思い出して、

この話、前も書いたかもって思ったんだけど、やっぱり違和感が未だに抜けなくて、

もう一度書いて自分の中で整理しようと思って書いてる。笑

何が違和感だったかというと、20代でお世辞を言う社会性、かも。

簡単に言えば、可愛げが無いってことかなあ。

その時のその人から出てる空気感によるけど、表面的なの要らないのよ、私は特に。

あの子の立場になって考えてみたりもした。

彼氏の母親に初めて会って緊張していたのかも知れない。私の恰好といったら、ヨウジヤマモトかってほどドロリとして、普通のお母さんではないし。

礼儀が表面的にしか表現できない不器用な人なのかもしれないし、

とりあえず何か言わないとっていう焦りがあるのかも知れないし、

とても個人的な性格の要素がそこに出ているのかも知れない。

 

忘れられないのは、その表面的な彼女の言葉と雰囲気が歪みだったから。

不要な社会性というのは私には歪みに感じます。

お世辞とか表面的な話し方をする人は、自我が強いからそうなるので、合わそうとしているわけではないということです。

社会というのは、彼女のような一言が言えてなんぼの世界なんだろうけど、それが出来た人だというならば、どこでそれが必要なのかってとこまでわかったほうが良いね。

それでこそコミュケーション能力があるということよ。

とにかく、礼儀と表面的とは違うのよってことを言いたいんだな私は。

と整理した。

 

 

昨日長男と次男のことを占っていて、長男は礼儀が無い人を助けたくないし、次男は

特別だと思った人に対してキツイ言葉を言うけどそれでも去らない人に注力するのだそうで、

私の事やないか。と思いました。

心で付き合える人が必要な私達だということです。

そんな人ばかりに恵まれれば生きて行きやすいんだろうけどなあ。

そしてこの3人、諦めます。つまり悟ることになります。

私は既にこのように占いを通じて悟りについて考えていて、未だに社会性には馴染めませんが、

息子達は、わからないものはわからないから尊重するしかないよね。と理解して進む宿命。

そうでないと苦しい。

若い時は割とみんなそういうのは疑問もなく、ただ毎日仕事しんどいなーぐらいなのですが、年を重ねるごとに単純ではなくなって、いちいち割り切りが必要になる。

若い時の心身の体力は無いのに、割り切りが必要になるのは辛い。

タフさが必要になる。

甲という魂の私が、何故金性(庚辛)の子供を産んだのかという意味は、このあたりにもあるようで、

社会と闘う姿勢を持つ大切さを子供に託しているのかも。

金性は攻撃本能があるので基本的に闘う前提で生きています。

社会性というものに嫌気がさす時、拗ねたりしないで進んでほしいと願います。

 

 

子供達のことを少し書きましたが、私のところにお子様の事で相談いただくこともちらほらあります。

社会人になったはいいけど、お金がなく、仕事も続かずというお子様は割といます。

また、収入はあるけれど心身病むという場合もありますし、どちらにせよ、本人達は生き辛さを感じています。

生き辛さって、ほぼほぼ小さい時からの影響が原因です。

ほぼほぼ保護者の責任です。

たぶん父親か母親のどちらかが同じような考え方を持っているのだから、親が自分の胸に手を当てれば心当たりがあるはずです。

だから心配なのって人もいるし、気付いていない人もいる。

で、結局子供の宿命をお伝えしたところで、それ子供にそのまま伝えられる?と問いたい。

大体は母親が自分の心の不安解消をするだけなので、子供には伝える気は最初からないです。

それはちょっと違うんじゃない?って思ってます。

気持ちは充分わかりますけどね、あれです、女は子宮で物事を考えるって言うじゃないですか。子供の事を思う時というのはまさにそれだと思います。

どうしようもない気持ちなのですよ。

全国のお子様方、今日も、どうぞ元気に飯を食らえ。

 

読んでくれてありがとうございます。余談もついでにいかがでしょう。

そしてボタンを押してくれてありがとうございます。

 

 

余談

 

人には特性がありまして5つの本能とされています。

因みに、木性(甲乙)の人は、宇宙と社会の両方の仕組みをインプットすることで守備本能(仁)が働き、個人を守るか仲間を守るか、となります。

火性(丙丁)の人は、守るべき相手がいてこそ伝達本能(礼)が働き、大勢に伝えるか、少数に伝えるか(こだわる)、となります。

土性(戊己)の人は、礼儀正しく伝えられてこそ引力本能(信)が働き、多くの人に信頼されるか、周りの人に信頼されるか、となります。

金性(庚辛)の人は、信用される相手がいてこそ攻撃本能(義)が働き、個人に対してか集団に対してか、となります。

水性(壬癸)の人は、正義ありきで習得本能(知)が働き、体験して斬新さを生じるか、伝承を重要とするか、となります。

ここに、その人の星に絡み合ってくるもの、例えば親との関わり方や環境によって、生き方、進み方が様々になっていきますが、その人の本質はこれ。

私の場合は、占いを通じて宇宙の仕組みを知り、皆さんと関わることで社会を知り得て、自分の生き方を守っているので甲らしさがわかりやすいですね。

 

 

戦争って。

3月7日より4月1日までイベントとして以下の生まれ月の方を鑑定します。

7月生まれ、9月生まれ、10月生まれ、11月生まれ、12月生まれ

現在の仕事、転職、事始め、自分の生き方への不安 についてご相談を承ります。

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ロシア大統領とウクライナ大統領の宿命をさらっと見てみました。

以前もさらっと見たけど毎回さらっとだから忘れちゃう。

 

戦争はよ終わったらええのに、ほんまに何してんねん、土返せ。

地球は土がとても大切なのに、ドンドンバンバン上でやって、絶対植物にも動物にも悪影響だから今後の人間の生命維持に関わるのよ。

ナンビトであれ、これ以上土を乱すな。

 

 

プーチンさんは天剋地冲持ち。気難しい。

午未天中殺。守護神壬甲。

しかも、丙戌の異常干支。お金持ち。

 

ゼレンスキーさんは、納音持ち。

午未天中殺、子丑天中殺。守護神甲庚。

丁亥の異常干支。

 

どちらも午未天中殺で異常干支で宿命に破壊の星がある。

そしてどちらも再建格。

プーチンさんは倒れそうなトップを立て直しにいく人だから物申したい人。

お金も取りに行く人。

ご両親とは違う生き方。父親が影響していると思います。

完全に未来志向で生きて行く人ですが、一応、外側とは過去のデータとかも利用して戦略を練る。

思い込んだら突き進む人。

 

ゼレンスキーさんは、目の前の事に集中する人。今関わっている組織が倒れそうなのをなんとかしようと集中して宿命が稼働しているところです。

基本的には過去のデータなどから練るタイプですが、外側とは未来の話をします。

霊感は無いだろうから、先見の明があります。

 

 

どちらも、思い込んだらとことんの異常干支の人ですが、豹変するのはプーチンさんです。

豹変を止めるには他に目的を作らないと止まらない。

ロシアのパズルがあって、ウクライナというピースだけが欠けていたら埋めたくなる。

プーチンさんが心から救われるようなものに出会うといいけど、根っこから傲慢だと難しい。

 

守護神めぐりの時は自分の力を発揮しやすいのですが、戦争という項目が含まれるんだろうか。

そこに宇宙の絶対が交わるわけがないと思う。

一人の誤った宿命稼働は、後に矛盾が来ると思う。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

余談は今回戦争ありきの思想について書いてます。みんなに読んでもらって感想とか聞いてみたいところ。

ボタンを押していただけると嬉しいです。

 

 

余談

余談の方が長いわ。

 

何がどうして人を殺していい事になるのやら。

何故それが世界で許されているのやら。

民族の違いとか宗教の違いとか、歴史が長い国は同時に根深い因縁もついて回るのだけど、それは一度自分達の胸に手を当てて壊さないといけない。

そういう話を学校で話したりしないんだろうか。母国万歳なんだろうか。

日本は民族も宗教も執着はそんなにないからやっぱり他人事になってしまうけど、

それらが原因で争っている世界を見ていると、一生闘うつもりなのねと思う。

戦争を語り継ぎたい人なんて本当はいないはず。

平和を願うという真価は、楽観でいられる状態を尊いと思うこと。

戦争を語り継ぐというのは、戦争を全く知らない人に武器や私利私欲、思いやりのない弱肉強食の思想を教える事になる。

戦争ありきの考え方がある限り、いくら願ってもユートピアは無いのです。

戦争でこんな酷い目に合いました、だからこういうことはしてはいけません。と言って、しなくなると思ってるところに矛盾を感じます。

父にこの話をすると、それは違う、経験から学ぶことがある、お前の言ってることはユートピアだ。と言われました。

父は物凄く他人に尽くし、家族の為にも一生懸命で、素晴らしく善良な人。

でも、前述したように戦争ありきの考え方です。

戦争を知っているから戦争を批判しますが、戦争がこの世に存在しないという視点で考える事が出来ません。

これは宇宙的に言うと、戦争が残した一番必要のない思想。

自然界から来る危機を乗り越えていくのではなく、人工的に作る生死を問われる危機に何故同じ人間が苦しまなくてはいけないの?他の小動物や植物まで巻き添えにして。

欲深くて、変な話でしょって思う。

 

私は最初、私の思想は、平和期に生きてきた人の戯言なのかと自問自答していました。

先日、何を見たのか読んだのか全く覚えていないのですが、ふと目に入った楽観的という言葉と尊いという言葉が眉間のど真ん中にスーッと入り込みました。

戦争を知らない私と同じ人達の楽観でいられるこの状態は尊いのだと教えられたように感じました。

 

今、日本に海外の人がどんどん来ていますが、少し前にテレビで外国人がお寺でお経を唱えているのを見て、もしかすると、共通する思想を期待できるかもしれないと思いました。

真価というのは、民族や宗教などは関係ないのです。

 

 

楽観的に生きられる状態を尊いと思うのは、誰しも理想にあると思うけど、

楽に生きれたらいいなあってぐらいでしょう。

時代は変わったと言われていますが、楽観でいられる状態を尊いのだと考える事でこの時代がどう変わるべきかが解るのではないかと。

そこに向かわないといけない。

決して楽に生きるということではなく、健全に楽しく生きて分かち合うということです。

実際毎日あくせく働いてこれっぽっちかよってぐらいの給料であっても、職場でもプライベートでも健全な楽しみを見つけて、他の人には温かい言葉を掛け合って、自分達と隣の人達を区別はしても差別はせず、自然に対しても同じ気持ちで行動し、誰も苦しまない日を意識することが全人類の基本のスタイル。

もう色々な経験をしてきたのだから、答えを出していかないといけない。

基本スタイルから人はズレてきているので、ちっとも成長しない。

いつまでも私利私欲から脱せない。世界のどこかで不幸せがあるから。

世界全体が幸せでないと意味がない。

苦しい人は助けを求めるのも良いし、自ら苦しさから出ないといけない。

でないと多くの人は、隣の人に優しい気持ちになれないのです。

 

200年。

長い歴史が始まっているのだけど、今が200年後に繋がるのだと思うと、

全員、責任を感じないといけない。

人間がそこに向かったとしても挫折するかも知れない。

それでも向かわないと人間は淘汰されると思う。絶滅に向かう。

結婚する人が少なくなって人口が減ることが問題じゃない。今のこういった現象はあくまでも調整。

ここから、どう生きるべきかが本当の人類の課題でしょう。

人口ではなく人の質を問われるのです。

尊さを意識した言葉や行動は脳みそに働きかけて、ストレスが減り、寿命も長くなるでしょう。

遠いようで近い未来。

私はそう感じているの、最近ね。

 

 

 

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